錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

錆鉄人の異訓(家康公の遺訓の本歌取り)

2012-07-01 20:33:09 | 登山
3日間ほとんど寝ていたのですが、朝昼晩と8日の良県南部の天気予報はチェックしていました。
昨日は晴れ一時雨という予報だったのに、今日は曇りの予報、でも梅雨時なのでこれでも十分!
天女も衰えてきたのでしょうか、天通力も落ちています。

という事で、ベッドの中で遠征計画を思い出していました。
(もう、とっくに行程表は作ってあります)

今回はバーベキューをしようかと天女と相談していたので、
若干荷物がかさばるのでザックはどれにしようかとか考えていたら、
突然、人の一生は重き荷を負うて遠き道を行くが如し・・・というかの有名な家康公の遺訓が浮かんできました。

実は、錆鉄人はそんな生き方は嫌だと思っていたので、
遺訓の本歌取り、錆鉄人の異訓を作りました。
(百名山全山日帰りの「異業」とか・・・錆鉄人は「異」が好きなのです)

かなり熱があったのですが、錆鉄人の明晰な頭脳は熱にも歯の痛さにも負けず・・・(それは宮沢賢治)
まあ、普通、熱がある時位しかこんなおバカな事は考えないものですが・・・
(熱がないときにおバカなことばっかりしている錆鉄人ですが、遺言にしようかな?)

人の一生は重き荷を負うて百名山日帰りをするが如し
急ぐべし、休むべからず
金無しを常と思えば不足無し
こころに望みおこらば明日出来る事は明後日に延ばし
今したい事をすべし
決断は無事達成の基、あきらめは敵と思え
我慢ばかり知ておこなう事をしらざれば
その身老いさらばえて死に至る
おのれを信じ人をうらやむな
行うは行わざるよりまされり


(本歌:家康公の遺訓)
人の一生は重荷を負て遠き道をゆくが如し
いそぐべからず
不自由を常とおもへば不足なし
こころに望おこらば困窮したる時を思い出すべし
堪忍は無事長久の基 いかりは敵とおもへ
勝事ばかり知てまくる事をしらざれば害其身にいたる
おのれを責て人をせむるな
及ばざるは過たるよりまされり
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ダウン

2012-07-01 20:04:50 | Weblog
いつ以来か覚えていない程久しぶりに
(といっても、昨日の事もよく覚えていませんが・・・)
風邪でダウンし、29日~30日ただひたすら寝ていました。
錆鉄人は医者が苦手なので、病院へは行きません。
平熱は35度を下回っている錆鉄人ですが、
(しょっちゅうおバカな長時間大量発汗運動をするので身体が自己防衛しているのだと解釈しているのですが・・・)
38度6分の熱が続きました。
こういう時はあったかくして汗を一杯かくといいのよ、と天女が言うので
毛布3枚と布団をかぶって、さらに湯たんぽをしていたのですが、
全然汗が出ないと言う不思議な状況が続きました。

という事で、熱は体の内部から浸すのが良いという錆鉄人理論に基づき、
アイスを食べて水分補給を兼ねる、どんな時も合理的な錆鉄人でありました。
(優貴君と愛奈ちゃん、ジージは子供だからアイスを食べていたのではないいよ!)

今日は熱もかなり下がったのですが、菌が体中に回ったのか歯やコメカミが痛く、
ちょっと動くと全身から汗が噴き出る状況なので、やはりごろごろしていました。

こういう時、天女がいてくれる錆鉄人は幸せ者であります。
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