錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

称明滝の湯

2012-07-23 21:16:11 | 温泉
妙高山の2つ目の目標は、称明滝の湯でした。
(地図を確認するまで「称名だと思っていました)

河原の湯に入ったあとは惣滝を見物し、
ザッザカ降りのなか、傘をさしてひたすら登りましたが、
渡渉して黄金の湯のほうからのルートと合流した所で、
登頂は諦めて下山する事にしました。

頂上に登った所で眺望もないから、称明滝の湯に入って下山しようと考えたのでした。

という事で、少し下ると称明滝の横に来たので、
何処にあるのだろう?と見回して勘を働かせ渡渉すると
(雨で増水しているので、向こう岸に行くのはやっとの状況でしたが)
果たしてありました!

が、無残にも配管はひしゃげ、温泉は染み出してもいません。
コンクリートと岩で作られた浴槽には一滴の温泉もなく、
枯れ枝が寂しく入っているだけでした。
滝を眺めながら温泉に浸れる絶好の露天風呂なのですが・・・

配管がひしゃげ、温泉が染み出してもいないので、
復活はかなり困難ではないかと思われました。
でも、もし復活したという情報を見たら、
今度は壊れる前に飛んでいって入りたいと思います。
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ボランティア

2012-07-23 20:46:08 | Weblog
昨日、帰ってきて新聞を見て、大滝町の余りの惨状に唖然としました。
大滝町は錆鉄人の知っている限りでも何度も被害にあっている所です。

天女は、その昔村人に紙漉きの技を教えた縁から(って、それは天女ではなく川上御前ですが・・・)
火打山登山の疲れをものともせず、
「私、ボランティアに行くわ!」と宣言あそばされました。

ボランティアというと、もうずーっと昔になりますが、
ナホトカ号の重油流出事故の時に行ったのですが、
天女は作業を始めて間もなく重油の臭いに倒れてしまい、
介護所で寝ていたという痛ましい記憶が蘇ります。

という事で、愛妻家の錆鉄人は
登山の疲れがあるうえに、暑さで参ってしまい、
二の舞にならなければ良いが・・・と危惧したのでありましたが、
天女の博愛の心を尊重して、「無理はしないでね」と言って出勤したのでありました。

という事で、帰ってから話しを聞きましたが、
軍手、タオルは支給の上に、休憩時にはお菓子や冷たいものがあたり
お昼も支給された上、帰りにはお土産のようなものまで貰ったという事で、
(ボランティアに行った先によって違うと思いますが)
「そういうお接待をするほうが大変だと思ったわ」
「ボランティアは手弁当で本当の奉仕活動をすべきだと思うわ」
などなど・・・

でも、そういう面もないと続かないのかなとも思います。

天女は心配した登山の疲れもなく、
自分でもビックリする位元気だったそうです。

最後は、
どこかの人に「天女様ですね、ホームページ見ています」と言われたとかで
「私、もう何処にも行けないわ」と嘆いておりました。

「別に悪い事をしているんじゃないから、気にしなくてもいいんじゃない」
と慰めたのですが・・・

愛妻家の錆鉄人は、
頑張った天女様のために、今日も腰のマッサージをしてあげるつもりです。
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燕温泉河原の湯

2012-07-23 06:57:48 | 登山
登山のジャンルにしようか、温泉のジャンルにしようかと悩む所ですが・・・

2年前は土砂崩れで壊れていて入れなかったのですが、
再建された河原の湯にやっと入ってきました。

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