(アフガンの「脚韻」ですが・・・く、苦しい。本歌取りになりませんでした。)
別に怒っている訳ではないのですが
ターミネーターの錆鉄人なので、ランボーへの変身も面白いかなという事で・・・
トイレの交換は「ランボー」じゃなく丁寧にやりましょう。
結露による水漏れは、
温水の加熱を切っておいて使用する時だけ加熱する事にしましたが、
階段現象で物忘れが激しい錆鉄人は加熱を忘れてばかり
槍ヶ岳山荘より寒い極寒の我家でもさらに寒いトイレで冷やされた氷のような洗浄水が直撃した時の衝撃!
それは自業自得ではありますが(しかし何で自得っていうのでしょう?自損だと思うのですが・・・)
自分の為と言うよりも、
愛妻家の錆鉄人は天女の為に(と、またまた洗脳作戦ですが・・・)
ついに20年は経過したかと思われる年代物のウォシュレットの買換えを決意したのでありました。
決意をひるがえす事がないようにと、昨日の夜中までかかって「即刻」取り外してしまったのでありました。
(写真はウォシュレットを撤去したトイレです)
思えばこれまで使っていたウォシュレットは、
温水は勿論、位置調整や強弱が出来、便座の暖房に温風乾燥まで付いていて、
当時としてはトップクラスの製品を選んだのだったと思います。
あと20年も使っていれば国宝になったかもしれません。
しかしながら結露以外にも、この冬に水漏れが再発したのですが、
修理用部品はとっくになくなっている為に
バケツで漏れた水を受けているしかない状況だったものですから
(ランボーはシリコンシーラントで漏れている箇所を埋めてしまう作戦も考えていたのですが・・・)
もう限界かも(って、普通なら、もうとっくにご臨終している筈ですが)
という事で、ついに買換えを決意したのでありました。
繰り返しますが、錆鉄人は決して怒ってはいません、
というよりTOTOの耐久性は素晴らしいと称賛したいと思います。
という事で、
アラウーノやINAXも検討しましたが、
プラスチックのアラウーノには耐久性に疑問を感じ
(問題ないのかもしれませんが・・・)
INAXのコストパフォーマンスは錆鉄人好みではありますが
長い年月、文句も言わずに錆鉄人のおしりを洗い続けてくれたTOTOのご奉公への感謝を込めて、
再びTOTOを御指名する事にしました。
今まで使っていた機種は、ウォシュレット部分だけ交換という訳にはいかないので
便器、タンク、ウォシュレット全部の買換えです。
どうせ買うなら最高級品といいたい所ですが・・・
金なし錆鉄人なものですから、コストパフォーマンスでピュアレストQRを選択。
一番値段の高いピュアレストEXは見えない後ろの部分のデザインがスッキリしているだけで、
機能的には遜色ありません!
技術者の端くれである錆鉄人は機能を伴わないデザインというのに価値を認めません。
(安くする為の言い訳ではありますが・・・)
タンク一体型のさらに高級品もありますが、停電の時はどうなるのでしょうか?
色は天女の希望で今までと同じパステルピンクを選択
勿論、交換工事は錆鉄人が行います。
自らの手で自らのおしりを拭かなくなって久しい錆鉄人に
「汝よ、汝のトイレは汝自らの手で交換せよ」
という神の啓示があったものですから・・・
タンクと便器は単にあればいいようなものですが、
「ぼろは着ててもウォシュレットは高級」とばかりに、
ウォシュレットは高級品のアプリコットにしました。
素直な錆鉄人は、「ピュアレストにはアプリコット」をというメーカーのご希望に従い
(アプリコットというだけで数万円高いような気がするのですが、気のせいだと自分を説得しました)
機能的には、オート開閉、オート洗浄、瞬間暖房、温風乾燥付の最高機種を選択。
(まだ、注文していないのですが・・・再考しなくてもいいかしら?)
温風乾燥って、これまでもほとんど使った事がないのですが
1万円も高くならないものですから・・・
また20年使うとすれば、1年間でコーヒー1~2杯分の違いですから
(錆鉄人の場合、ソフトクリーム数個分と言ったほうが良いかも?)
オート開閉やオート洗浄もそれに近い差なものですから・・・
気が付いたらウォシュレットだけで定価174,000円
(付属品も付くからか、販売店のページでは182,700円となっていました)
すっかりメーカーの戦略にはまっている気もしますが、
それも気のせいという事で・・・
天女はそんな高級なものでなくてもいいわと言うのですが
まあ20年使うのだから・・・
毎日使うのだから気持ち良いほうが・・・
手を使わないほうが清潔感があっていいかも・・・
(トイレの戸は自らの手で閉めよとの啓示があったものですから、そのままですが・・・)
などと天女の洗脳に努めてようやく決定!
(というか、錆鉄人の考えた事に異議を唱えない天女ですから、自己弁護です)
金曜日か土曜日に配達されるといいのですが・・・
という事で、交換するまでは隣りの和式トイレを使用しています。
これは、トイレをリフォームする時、
大正生まれの両親が洋式トイレなんか使えないと言ったものですから
和式のトイレも作ったのですが、
足腰が弱くなっていた母親は、すぐに洋式トイレは楽でいいと言って使ってくれました。
勿論、父親もすぐに慣れてくれました。
という事で、和式トイレは造った直後以降は年数回しか使わない状態が続き
(総使用回数は数百回程度ではないかと思われます)
たまに使うと水が止まらなくなって、またまた錆鉄人が修理して・・・
という事で、現在に至っているのですが、
複雑なメカや電気製品を使っていない分、耐久性はまだまだあると思われます。
別に怒っている訳ではないのですが
ターミネーターの錆鉄人なので、ランボーへの変身も面白いかなという事で・・・
トイレの交換は「ランボー」じゃなく丁寧にやりましょう。
結露による水漏れは、
温水の加熱を切っておいて使用する時だけ加熱する事にしましたが、
階段現象で物忘れが激しい錆鉄人は加熱を忘れてばかり
槍ヶ岳山荘より寒い極寒の我家でもさらに寒いトイレで冷やされた氷のような洗浄水が直撃した時の衝撃!
それは自業自得ではありますが(しかし何で自得っていうのでしょう?自損だと思うのですが・・・)
自分の為と言うよりも、
愛妻家の錆鉄人は天女の為に(と、またまた洗脳作戦ですが・・・)
ついに20年は経過したかと思われる年代物のウォシュレットの買換えを決意したのでありました。
決意をひるがえす事がないようにと、昨日の夜中までかかって「即刻」取り外してしまったのでありました。
(写真はウォシュレットを撤去したトイレです)
思えばこれまで使っていたウォシュレットは、
温水は勿論、位置調整や強弱が出来、便座の暖房に温風乾燥まで付いていて、
当時としてはトップクラスの製品を選んだのだったと思います。
あと20年も使っていれば国宝になったかもしれません。
しかしながら結露以外にも、この冬に水漏れが再発したのですが、
修理用部品はとっくになくなっている為に
バケツで漏れた水を受けているしかない状況だったものですから
(ランボーはシリコンシーラントで漏れている箇所を埋めてしまう作戦も考えていたのですが・・・)
もう限界かも(って、普通なら、もうとっくにご臨終している筈ですが)
という事で、ついに買換えを決意したのでありました。
繰り返しますが、錆鉄人は決して怒ってはいません、
というよりTOTOの耐久性は素晴らしいと称賛したいと思います。
という事で、
アラウーノやINAXも検討しましたが、
プラスチックのアラウーノには耐久性に疑問を感じ
(問題ないのかもしれませんが・・・)
INAXのコストパフォーマンスは錆鉄人好みではありますが
長い年月、文句も言わずに錆鉄人のおしりを洗い続けてくれたTOTOのご奉公への感謝を込めて、
再びTOTOを御指名する事にしました。
今まで使っていた機種は、ウォシュレット部分だけ交換という訳にはいかないので
便器、タンク、ウォシュレット全部の買換えです。
どうせ買うなら最高級品といいたい所ですが・・・
金なし錆鉄人なものですから、コストパフォーマンスでピュアレストQRを選択。
一番値段の高いピュアレストEXは見えない後ろの部分のデザインがスッキリしているだけで、
機能的には遜色ありません!
技術者の端くれである錆鉄人は機能を伴わないデザインというのに価値を認めません。
(安くする為の言い訳ではありますが・・・)
タンク一体型のさらに高級品もありますが、停電の時はどうなるのでしょうか?
色は天女の希望で今までと同じパステルピンクを選択
勿論、交換工事は錆鉄人が行います。
自らの手で自らのおしりを拭かなくなって久しい錆鉄人に
「汝よ、汝のトイレは汝自らの手で交換せよ」
という神の啓示があったものですから・・・
タンクと便器は単にあればいいようなものですが、
「ぼろは着ててもウォシュレットは高級」とばかりに、
ウォシュレットは高級品のアプリコットにしました。
素直な錆鉄人は、「ピュアレストにはアプリコット」をというメーカーのご希望に従い
(アプリコットというだけで数万円高いような気がするのですが、気のせいだと自分を説得しました)
機能的には、オート開閉、オート洗浄、瞬間暖房、温風乾燥付の最高機種を選択。
(まだ、注文していないのですが・・・再考しなくてもいいかしら?)
温風乾燥って、これまでもほとんど使った事がないのですが
1万円も高くならないものですから・・・
また20年使うとすれば、1年間でコーヒー1~2杯分の違いですから
(錆鉄人の場合、ソフトクリーム数個分と言ったほうが良いかも?)
オート開閉やオート洗浄もそれに近い差なものですから・・・
気が付いたらウォシュレットだけで定価174,000円
(付属品も付くからか、販売店のページでは182,700円となっていました)
すっかりメーカーの戦略にはまっている気もしますが、
それも気のせいという事で・・・
天女はそんな高級なものでなくてもいいわと言うのですが
まあ20年使うのだから・・・
毎日使うのだから気持ち良いほうが・・・
手を使わないほうが清潔感があっていいかも・・・
(トイレの戸は自らの手で閉めよとの啓示があったものですから、そのままですが・・・)
などと天女の洗脳に努めてようやく決定!
(というか、錆鉄人の考えた事に異議を唱えない天女ですから、自己弁護です)
金曜日か土曜日に配達されるといいのですが・・・
という事で、交換するまでは隣りの和式トイレを使用しています。
これは、トイレをリフォームする時、
大正生まれの両親が洋式トイレなんか使えないと言ったものですから
和式のトイレも作ったのですが、
足腰が弱くなっていた母親は、すぐに洋式トイレは楽でいいと言って使ってくれました。
勿論、父親もすぐに慣れてくれました。
という事で、和式トイレは造った直後以降は年数回しか使わない状態が続き
(総使用回数は数百回程度ではないかと思われます)
たまに使うと水が止まらなくなって、またまた錆鉄人が修理して・・・
という事で、現在に至っているのですが、
複雑なメカや電気製品を使っていない分、耐久性はまだまだあると思われます。