60にして立つ！

孔子は30にして立ったとの事ですが、
錆鉄人は、まさか60にして立つとは思いませんでした。
前に立ったのはいつだったか？
衰える一方だと思っていたのですが・・・


何が？って・・・
「あれ」に決まっているではありませんか！


あれって・・・
みなさんも気にしているでしょう・・・「あれ」

って・・・？

ん、もー！

錆鉄人がずっと前から気にしていた「頭の毛」ですよ！
分かっていた人、あなたは凄い！


錆鉄人の髪の毛は、
高校生の頃からすごい細毛で全然腰がなく
オートバイの通学でヘルメットを被ると
折角セットしてもペチャンコになっていました。
（3年生から長髪が許可されたのでした）

その後はヘルメットを被る事がなかったのであまり気にしていませんでしたが、
気が付いたら、だんだんと毛が減ってきた上に、さらに細くなってしまい
悲惨な状況を何とかしようとジタバタして何年経った事でしょうか。

長年の精進が実って
頭髪が蘇ってきたのです。

精進って、まさしく新興宗教と同じようにお布施（薬代）を積む事です。

毛が増えてきたばかりではなく、
触ってみても何となく反発力を感じるようになりました。

感じるのは錆鉄人の繊細な指（脳）だけかもしれませんが・・・
天女に言うと、絶対に「そうね！」って言うに決まっていますから。

横で分けていたのが禿げ上がる原因という説もあるので
オールバック気味に髪の毛をかきあげているのですが
（セットする面倒がないというのも理由ですが）
見事に髪の毛が立っています。

という事で、
「60にして立つ」

うれしいではありませんか！