冬の荒島に登りそびれ、
地元の日野山や鬼が岳にも登らず、
肩身の狭い思いをしていた訳ではありませんが、
温泉巡りのついでに赤城山に登って来ました。
前日は道の駅白沢で車中泊し、
北のほうから赤城山の登山口に向かおうとふもとまで走ったら通行止め!
赤城山のふもとをぐるーっと半周して南側から大沼まで走り、登ってきました。
マイクロバスで来た団体さんも含め、30人~40人が登っていました。
登山道は、登山口から積雪状態で、特に登り始めの部分は氷化している部分もありましたが、
我々はアイゼンなどしません。
(登山するかもしれないから、靴とストックと雨具を積んできてとしか天女に言わなかったからでもありますが)
これくらいの雪が固まった程度なら、
アイゼン無しで登って歩く技術を身につけるべきだと思うのですが・・・
アイゼンをしていても、脚を置く位置が出鱈目でスリップしている人もいました。
という事で、我々はストック1本でスイスイ登りました。
それもそのはず、天女は空身です。
錆鉄人も登山ザックではなく、普通のナップザックにお湯の入った保温ポットとペットボトル1本、
天女の雨具(必要はなかったのですが)に、パンが2個
保温ポットとペットボトルだけだと、ナップザックの中で収まりが悪かったものですから・・・
出会った数十名の中でアイゼンなしは我々以外には1人だけでした。
皆さんは雨合羽を着て、アイゼンをして、大きなザックを担いで「登山」をしていましたが、
我々はハイキングをしていた感じ。
快晴の天気で往復2時間足らずの山登り、登山者も大勢いる中で
そこまでの装備を要求する日本の山の常識は非常識じゃないかなぁと思う錆鉄人でありました。
地元の日野山や鬼が岳にも登らず、
肩身の狭い思いをしていた訳ではありませんが、
温泉巡りのついでに赤城山に登って来ました。
前日は道の駅白沢で車中泊し、
北のほうから赤城山の登山口に向かおうとふもとまで走ったら通行止め!
赤城山のふもとをぐるーっと半周して南側から大沼まで走り、登ってきました。
マイクロバスで来た団体さんも含め、30人~40人が登っていました。
登山道は、登山口から積雪状態で、特に登り始めの部分は氷化している部分もありましたが、
我々はアイゼンなどしません。
(登山するかもしれないから、靴とストックと雨具を積んできてとしか天女に言わなかったからでもありますが)
これくらいの雪が固まった程度なら、
アイゼン無しで登って歩く技術を身につけるべきだと思うのですが・・・
アイゼンをしていても、脚を置く位置が出鱈目でスリップしている人もいました。
という事で、我々はストック1本でスイスイ登りました。
それもそのはず、天女は空身です。
錆鉄人も登山ザックではなく、普通のナップザックにお湯の入った保温ポットとペットボトル1本、
天女の雨具(必要はなかったのですが)に、パンが2個
保温ポットとペットボトルだけだと、ナップザックの中で収まりが悪かったものですから・・・
出会った数十名の中でアイゼンなしは我々以外には1人だけでした。
皆さんは雨合羽を着て、アイゼンをして、大きなザックを担いで「登山」をしていましたが、
我々はハイキングをしていた感じ。
快晴の天気で往復2時間足らずの山登り、登山者も大勢いる中で
そこまでの装備を要求する日本の山の常識は非常識じゃないかなぁと思う錆鉄人でありました。