パンク修理をしたけれど、非常に僅かなエアー漏れが残った為、
再度、スティックで修理しようと思っていましたが、
気が変わって、オートバックスでタイヤウェルドを買ってきて修理する事にしました。
それならば、最初からそうしていれば・・・という事にもなるのですが、
こういう瞬間修理剤は、タイヤの中に固形物が偏在してアンバランスになるので良くないという説があり、
錆鉄人もかつて(30年以上も前ですが・・・)タイヤバランサーを開発していた事もあって
アンバランスの弊害は熟知していたので
スティックタイプでの修理を選択したのでありました。
しかしながら、スティックを差し込む時の穴が小さすぎた為、
無理に差し込んで亀裂を生じた可能性もあると考え、
瞬間パンク修理剤のほうが確実だと考え直しました。
考えてみれば、エブリイではどんなに飛ばしても時速120km、
普通は時速100km以下でしか走行しないので(勿論、高速道路の場合ですが)
アンバランスの影響もさほど大きくはなりません。
という事で、オートバックスに買いに行ったのですが、
軽から1600ccまでというタイプが1600円もするのに、
3000ccまでという一番大きなタイプが1200円になっているのです。
使用期限は同じく2016年まででした。
大きさの違いは充填するエアーの量の差で、
タイヤの空気圧がある程度までなった所で充填をストップさせれば良いだけと考えたのですが、
パンクを塞ぐシール剤の量が同じだとすると、大きなタイヤ用の場合は濃度が薄くなる事になり、
軽のタイヤの場合、半分も充填しないからシール剤が足りないと言う場合もあるかも?
しかしながら、そんな面倒な事は普通はしないはずだから濃度は一定だろう・・・
と推察し、一番大きいいのに安いタイプを購入しました。
という事で、帰宅し夕食前にパンク修理を実施。
説明書には充填後はすぐに安全な速度で5~10km走行して下さいと書いてあったので、
1本だけスタッドレスに戻していた右後輪を交換し、
空気充填状況が分かるようにジャッキを下げてから充填開始。
想像していたよりも時間がかかってタイヤが膨らんできたので、
時々タイヤを蹴飛ばして空気圧をチェック。
適当な所で充填をストップさせて、パンク箇所に石鹸水を塗るとエアー漏れは止まっているようです。
というkとで、早速車を走らせました。
目的は遠心力で充填したシール剤をタイヤ外周全体に貼り付かせる為と思われるので
出来るだけスピードを上げて走行しました。
朝になって、もう一度石鹸水を塗ってみましたが
ちゃんと止まっていました。
という事で、これにて一見落着。
(エアーチェックだけまだですふが・・・)
なお、エブリイはスペアタイヤが付いているのですが
瞬間修理剤の簡単さを初めて体験すると
車の中に1本入れておいてもいいかも?と思いました。
尚、写真ではトレッドがないように見えますが、まだ7~8分山です。
再度、スティックで修理しようと思っていましたが、
気が変わって、オートバックスでタイヤウェルドを買ってきて修理する事にしました。
それならば、最初からそうしていれば・・・という事にもなるのですが、
こういう瞬間修理剤は、タイヤの中に固形物が偏在してアンバランスになるので良くないという説があり、
錆鉄人もかつて(30年以上も前ですが・・・)タイヤバランサーを開発していた事もあって
アンバランスの弊害は熟知していたので
スティックタイプでの修理を選択したのでありました。
しかしながら、スティックを差し込む時の穴が小さすぎた為、
無理に差し込んで亀裂を生じた可能性もあると考え、
瞬間パンク修理剤のほうが確実だと考え直しました。
考えてみれば、エブリイではどんなに飛ばしても時速120km、
普通は時速100km以下でしか走行しないので(勿論、高速道路の場合ですが)
アンバランスの影響もさほど大きくはなりません。
という事で、オートバックスに買いに行ったのですが、
軽から1600ccまでというタイプが1600円もするのに、
3000ccまでという一番大きなタイプが1200円になっているのです。
使用期限は同じく2016年まででした。
大きさの違いは充填するエアーの量の差で、
タイヤの空気圧がある程度までなった所で充填をストップさせれば良いだけと考えたのですが、
パンクを塞ぐシール剤の量が同じだとすると、大きなタイヤ用の場合は濃度が薄くなる事になり、
軽のタイヤの場合、半分も充填しないからシール剤が足りないと言う場合もあるかも?
しかしながら、そんな面倒な事は普通はしないはずだから濃度は一定だろう・・・
と推察し、一番大きいいのに安いタイプを購入しました。
という事で、帰宅し夕食前にパンク修理を実施。
説明書には充填後はすぐに安全な速度で5~10km走行して下さいと書いてあったので、
1本だけスタッドレスに戻していた右後輪を交換し、
空気充填状況が分かるようにジャッキを下げてから充填開始。
想像していたよりも時間がかかってタイヤが膨らんできたので、
時々タイヤを蹴飛ばして空気圧をチェック。
適当な所で充填をストップさせて、パンク箇所に石鹸水を塗るとエアー漏れは止まっているようです。
というkとで、早速車を走らせました。
目的は遠心力で充填したシール剤をタイヤ外周全体に貼り付かせる為と思われるので
出来るだけスピードを上げて走行しました。
朝になって、もう一度石鹸水を塗ってみましたが
ちゃんと止まっていました。
という事で、これにて一見落着。
(エアーチェックだけまだですふが・・・)
なお、エブリイはスペアタイヤが付いているのですが
瞬間修理剤の簡単さを初めて体験すると
車の中に1本入れておいてもいいかも?と思いました。
尚、写真ではトレッドがないように見えますが、まだ7~8分山です。