葉ワサビ

屋敷の葉ワサビがかなり大きくなってきたので、
スクーターに乗って山へ葉ワサビを採取に行ってきました。

日当たりは我が家より良いので
大きくなっているのではないかと思って行ったのですが、
杉木立の中なのでそれほど日が当たらないのか予想より小さく、
大きい葉を探して採取していたので手間がかかりました。


レジ袋一杯ですが、ゆでるとうんと少なくなってしまいます。

今年初の「葉ワサビの醤油漬け」
早く食べたいのですが・・・横浜出発の準備で天女は大わらわ
（何せ天女は「シングルタスク」なので、1つ済まない事には次の作業をしてくれないのです）

でも、何とかしてもらえそうです！

今年最後のフキノトウのテンプラ

田んぼの土手や山辺のフキノトウはもう花も咲いて伸びきって終わっていますが、
我が家の裏庭のフキノトウは雪が消えた所から真っ先に出てきて
そして今も生えてきています。

水栽培のタラの芽も横浜から帰ってきてからでは遅すぎるものが10本以上あったので
昼はテンプラをしてもらいました。



これは最初の一皿、続々と天女が揚げてくれました。
例によって、錆鉄人の好きなチクワとサツマイモのテンプラもたくさん。
サツマイモは秋に収穫したものです。
一昨年前まで栽培していたベニアズマは年を越す前に腐ってしまうのですが、
去年は「鳴門金時」を買った（値段は倍でした）のですが、これが大正解！
今も腐らず食べられます。

という事で、苗作りに挑んでみようかと思うのですが・・・

庭木の春は足踏み

1週間前には、もうしばらくで咲くかも？と思ったのですが、
それは錆鉄人の願望に過ぎなかった事がわかりました。

春は名のみの　風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど　時にあらずと 声も立てず
（早春賦より）

今年のウグイスは時にあらずともフライングしたようで
今朝は早くも「ホーホケキョ」と泣けるようになったというのに
つぼみたちは風の寒さに外套を固く閉じたままです。

しかしながら、そのつぼみをつぶらに観測していると
足踏みしながらも、少し前進している事が分かります。

という事で・・・今朝のつぼみたち
（ウグイスを移そうと外に出たのですが、ウグイスは声のみで姿を見つけられなかったので、つぼみに転進しました）

スプリングエフェメラル



アーモンドのつぼみ、先の開いた部分がわずかに大きくなっています。



ブルーベリーはいつ頃咲いたっけ？



枝垂れ桜のつぼみも少し大きくなっています。

（下から写しているので枝垂れて見えませんが・・・）

花桃はここからの成長が早かったような・・・


今を盛りに咲いているのは・・・
クリスマスの花です。



ここまで待たせたのなら、
横浜から帰って来るまで待っていてね！