少し前に事ですが、
買い物に行って帰って来た天女が言いました。
「おとうさん、うちは貧乏なの?」
「・・・?」
生活資金を銀行口座から下ろそうとしたら、
残金が数千円しかなかったみたいで下せなかったのでした。
錆鉄人は去年の3月で仕事をやめたのですが、
去年は結婚35周年記念でロマンチック街道・スイス・モンサンミッシェル・パリ10日間のツアーに行き
ステップワゴンを買い換え、あまつさえ温泉旅館に泊まる事10日以上、
最後は白浜温泉ホテル川久のロイヤルスィートを皮切りに南紀3連泊
(癌になった事が大出費のきっかけでしたが・・・)
今年も・・・
去年とは温泉宿泊は若干少なくなりましたが遊び三昧の日々
40年も仕事をしてきて死ぬまで残りはせいぜい20年
それも体が動いてやりたい事が出来るのは10年ほど
その残り少ない人生を仕事で浪費するなんて・・・
金無しがキャッチフレーズの錆鉄人でありますが、
こんなに遊びまくっていると
「もしかしたら錆鉄人って金持ちかも?」
と勘違いされる人がいるかもしれませんが・・・
それは、やはり勘違いです。
それなのに、なぜこんなに遊んでいられるかというと・・・
それは
「考え方・人生の生き方の違い」に尽きると思います。
ほとんどの日本人は将来に起こるかもしれない万が一の重大事を考えて、
お金をたくさん持っている事を願っていて、
大抵の場合そのような重大な事はないので、お金をたくさん持って死んで行きます。
錆鉄人も若かりし頃、
万が一の場合を考えて「莫大な金額の保険」に加入し、膨大な金額を「捨て」てきました。
万が一なのに収入の1割り近くを保険に支払っていたのですから・・・
万が一ではなく、十が一でないと割が合わない計算だと気が付いたのは契約も終盤の頃
家を建てることが男の一生涯の夢とよく言われますが
普通の給料で家を建てたら死ぬまでローンが続きます。
立派な家(=もの}を持ったという満足感で幸せに死ねるかもしれませんが・・・
と言うことで、
錆鉄人は「宵越しの金は持たない」ではありませんが
「自分で好きなことが出来なくなってからのお金はいらない」
つまり「使えるうちにお金を使おう」と考えているのです。
これが「考え方の違い」
次は「生き方の違い」
必要ないお金は極力使わず
自分で出来るものは自分で行ってお金をセーブし
(百名山は夜行日帰り中心で、すべて車中泊で踏破しました)
やりたい事にお金を使って充実した人生を送る生き方です。
(勿論、仕事こそやりがいだと言う人もいますが・・・)
従って、錆鉄人の日常は「草と葉っぱの生活」です。
こんな感じ
(だから、王様のビュッフェでは目の色を変えて、胃袋の調子など考えずに暴食する訳であります)
どのように生きても、
それが「自分の人生」
錆鉄人はさだまさしの歌のように
「自分の人生の主人公でありたい」と考えて、
今日も自分のしたい事に全力を注いでいるのです。
今日を満足して眠る為に!
買い物に行って帰って来た天女が言いました。
「おとうさん、うちは貧乏なの?」
「・・・?」
生活資金を銀行口座から下ろそうとしたら、
残金が数千円しかなかったみたいで下せなかったのでした。
錆鉄人は去年の3月で仕事をやめたのですが、
去年は結婚35周年記念でロマンチック街道・スイス・モンサンミッシェル・パリ10日間のツアーに行き
ステップワゴンを買い換え、あまつさえ温泉旅館に泊まる事10日以上、
最後は白浜温泉ホテル川久のロイヤルスィートを皮切りに南紀3連泊
(癌になった事が大出費のきっかけでしたが・・・)
今年も・・・
去年とは温泉宿泊は若干少なくなりましたが遊び三昧の日々
40年も仕事をしてきて死ぬまで残りはせいぜい20年
それも体が動いてやりたい事が出来るのは10年ほど
その残り少ない人生を仕事で浪費するなんて・・・
金無しがキャッチフレーズの錆鉄人でありますが、
こんなに遊びまくっていると
「もしかしたら錆鉄人って金持ちかも?」
と勘違いされる人がいるかもしれませんが・・・
それは、やはり勘違いです。
それなのに、なぜこんなに遊んでいられるかというと・・・
それは
「考え方・人生の生き方の違い」に尽きると思います。
ほとんどの日本人は将来に起こるかもしれない万が一の重大事を考えて、
お金をたくさん持っている事を願っていて、
大抵の場合そのような重大な事はないので、お金をたくさん持って死んで行きます。
錆鉄人も若かりし頃、
万が一の場合を考えて「莫大な金額の保険」に加入し、膨大な金額を「捨て」てきました。
万が一なのに収入の1割り近くを保険に支払っていたのですから・・・
万が一ではなく、十が一でないと割が合わない計算だと気が付いたのは契約も終盤の頃
家を建てることが男の一生涯の夢とよく言われますが
普通の給料で家を建てたら死ぬまでローンが続きます。
立派な家(=もの}を持ったという満足感で幸せに死ねるかもしれませんが・・・
と言うことで、
錆鉄人は「宵越しの金は持たない」ではありませんが
「自分で好きなことが出来なくなってからのお金はいらない」
つまり「使えるうちにお金を使おう」と考えているのです。
これが「考え方の違い」
次は「生き方の違い」
必要ないお金は極力使わず
自分で出来るものは自分で行ってお金をセーブし
(百名山は夜行日帰り中心で、すべて車中泊で踏破しました)
やりたい事にお金を使って充実した人生を送る生き方です。
(勿論、仕事こそやりがいだと言う人もいますが・・・)
従って、錆鉄人の日常は「草と葉っぱの生活」です。
こんな感じ
(だから、王様のビュッフェでは目の色を変えて、胃袋の調子など考えずに暴食する訳であります)
どのように生きても、
それが「自分の人生」
錆鉄人はさだまさしの歌のように
「自分の人生の主人公でありたい」と考えて、
今日も自分のしたい事に全力を注いでいるのです。
今日を満足して眠る為に!