錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

石窯の保温ジャケット製作

2016-12-26 17:06:31 | 石窯
お正月には二女夫婦と天使たちが帰ってくるので
石窯でピザを焼いてごちそうしようと思う錆鉄人でありますが、
夏場でも十分な温度にするには1時間以上もかかる上に、
薪が杉なのですぐに温度が下がってしまいます。

そこで何とか石窯に保温をして温度の上りを良くし薪の消費も抑えようと考えました。
てっとり早く銀マットで保温出来れば良いのですが、耐熱温度は80℃程度
錆鉄人の美しい石窯に銀マットの溶けた跡が着くのは耐えられません。

という事で、錆鉄人はサウナ室の設置に伴い不要になった露天風呂の目隠し用の竹を編んで石窯に掛け
その上に銀マットを被せて保温する事を思い付き、
早速作業に取り掛かったのでありましたが、
残念ながら割った竹の本数が必要数の半分程度しかない事が判明。

粘り強い錆鉄人はここで諦めず、
小屋の中で埃をかぶっているゴザを使用する事を考えました。

煙突部分をカットして、余っている部分は保温効果を高める為に折り返しました。
(カットした部分からバラバラにならないように天女に縫い付けてもらい・・・)

という事で、防寒ジャケットを着た石窯です。



反対側



外側に折り返したのは、途中が鼠に食われたのか破れていたのを隠す為です。

これでワンクッション離れる事になるので、
銀マットを被せる事も出来るのではないかと思いますが、
それは実際に焚いてみて表面温度を確認してからにしようと思います。
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千両亭主になった錆鉄人

2016-12-26 16:46:47 | ガーデニング
昨日のEテレの趣味の園芸で門松作りをしていたのを天女と一緒に見ていたのですが、
天女が「センリョウ」を見て、
「うちにもあったのに・・・」
とつぶやくのを聞いてしまった錆鉄人

実は、この春に裏庭の築山の草取りをしていた時に、
邪魔な雑木が生えているとこいでしまったのでありました。

しかしながら、ないものはしかたがありません。


今朝も毎日の日課である屋敷のパトロールをしていたら、
蔵の横に柵をしたすぐ上の山に何やら赤いものが20個ほど見えました。
いつもパトロールしていながら今まで気付かないなんて節穴と同じですが、
間違いなく「柿」です。

このままではサルを呼ぶか、カラスのエサになって繁殖を助けてしまうと危惧した錆鉄人は
すぐに柿木を切り倒したのでありましたが、
そのすぐ近くに赤い実を付けたちいさな木が・・・

スコップを取りに戻って根っこから掘って戻ると
天女はセンリョウだわと狂喜乱舞はしませんでしたが大喜び。

さっそく、錆鉄人は鉢に植えて点数稼ぎ



という事で、
錆鉄人は今日から千両亭主になったのでありました。
もちろん天女は万両女房です。
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ホテル川久プレジデンシャル・スパ・天界の客室露天風呂

2016-12-26 07:12:15 | ホテル川久
錆鉄人憧れの温泉「ホテル川久」

去年結婚35周年で思い切って3万円のロイヤルスイートに宿泊
超豪華なホテルの超豪華な部屋とおいしい王様のビュッフェに大満足しましたが
温泉のだいご味は好きな時にいつでも入れる客室露天風呂!

ホテル川久の温泉が新しくなりさらに魅力がアップすると共に
(すべてが感動のホテル川久で唯一温泉だけはあまり大した事がなかったのでした)
新しく客室露天付きの部屋が出来たというので、
これははるばる往復800km以上走ってでも行かざるを得ないでしょう!

いえ、行きたいのはやまやまですが、
ただでさえお高い宿泊費が
客室露天付きとなるとさらにお高くなって1泊45000円から(もちろん2人なら90000円)
いくら憧れといっても・・・90000円!

・・・・・・・・

しかしながら、求めよさらば救われん!

日向の「願いが叶うクルスの海」を観光した成果でしょうか!

「願いは必ず叶う」

って、川久に泊まろうと思えば日常を「もっと」我慢して、
つまり、安い温泉宿に泊まるのを3回位我慢してお金を作り出せばいいだけですが・・・

それも出来ない月額数万円の老齢厚生年金だけが唯一の収入源である隠居生活の錆鉄人

救いの神は「特別プラン!」
何と1泊31,800円でプレジデンシャル・スパ・天界に泊まれるプランが出てきたのであります。
勿論、ワイン飲み放題(ワインだけではなくビールでもウィスキー・・・)のインペリアルラウンジが利用できるので
インペリアルラウンジで部屋代の半分はワインを飲むぜよ!と悲壮な覚悟で予約したのでありました。
(ここまでの経緯は、かなり前のブログでもっと詳しく書きましたが・・・)

と、またまた前置きが長くなってしまいましたが・・・

ここまでの経緯の説明
ホテル川久川久にチェックインして
さっそくインペリアルラウンジに行ってワインをしっかりと飲み
新しくなった温泉にも入り(いずれアップします)
王様のビュッフェで3人分は食べ、息も絶え絶えで部屋に戻ったのでありました。

インペリアルラウンジは10時まで利用出来るので
計画では親の仇とばかりワインを飲み続ける予定ではあったのですが、
残念ながら錆鉄人の胃袋は「有限」
しばらくは一滴のワインさえ入る余地がありません。

という事で、方針転換。
客室露天に入って、胃袋に空間が出来るのを待つことにしたのでありました。


部屋に戻っても寝ている場合ではありません。



露天風呂には洗い場はありませんが、シャワーが横にあります。

早速、記念写真



露天風呂は勿論「温泉」
満水の温泉が大量に押し出されて流れると「勿体ない」と思うのは錆鉄人の貧乏根性。
この露天風呂はセンサーで常に水量を監視して満水になるようになっているので
立ち上がっただけでも温泉が注ぎ込まれて、満水になって少し流れ出した所で止まります。
温度は入っていない時でも循環させて一晩中入浴可能な状態になっていました。
唯一の問題は、折角の客室露天なのに好きな温度で入れない事です。
錆鉄人的には少しぬるめで長時間入っていたいのですが・・・

やっぱり自分の好きな温度にして露天風呂に入りながらテレビが見られるおうち露天風呂は最高です。
(川久さんにはテレビも見られるようにしたほうが良いと伝えました)

一旦上がって念願の写真



どこかのプリンセスみたいだよ!
(錆鉄人の個人的な感想です!)
この写真だけでも宿泊代以上の価値があるぜよ!
(錆鉄人の個人的な感想です!)


客室露天には夜明け前や朝食後など何回も入りました。

黎明の露天風呂からの景色





朝焼け



2人並んでお外を眺めていました。



最高ね!



という事で、客室露天の巻はお終いです。
(あとで写真を追加するかもしれませんが・・・)
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