錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

年末年始休業体制入り

2016-12-29 19:30:55 | 生活習慣病
って、隠居生活なのに?
と思われる事でしょうが・・・

休業って・・・

実は「休肝日」の休業です。

ウフフッ!
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石窯用ピール作り

2016-12-29 16:48:51 | 石窯
お正月には娘夫婦と天使たちが帰って来るので、
久しぶりに石窯でピザを焼いて食べさせたいと考えているのですが、
これまでピザを焼いて苦労したのがピザの出し入れ。

勿論ピザ窯を作ろうと考えたと近医いろいろと「研究したので
ピールという道具があり、〇マゾンでも買える事は知っていました。

という事で、〇マゾンを覗いてみると・・・
木柄アルミピザピール「中」が4,280円もします。
大きさは30cm×30cmで長さが90cm

錆鉄人の石窯は焼き床の幅が50cmで長さが70cmほどで
大抵の場合、一度に6枚焼きます。
従って直径は25cmが最大となり、アマゾンで30cm幅のピールを買っても大きすぎます。

小は幅22.5cmと手ごろですが、全長が58cmしかなく一番奥の出し入れは無理!
それでも3,087円もします。

昨日7,980円が泡と消えてしまったので、
ピールには1円も出せません。

こういう時はあるものを利用するのが一番です。
我が家にはアルミの石炭スコップが3つもあるのですが、
2つは板厚が薄いので曲がってしまって、もう10年以上前から使えなくなっています。
それでも捨てないのが「田舎暮らし」
天女の「天力」をもっても決してアルミが金に変わる事はないのですが・・・



という事で、アルミスコップをピールにする事に決定。
スコップは幅が40cmほどあり、長さも長いので切断して小さくする必要があります。

まずは先端部を切断



そのままでは金切ノコのフレームが当たってしまうので切れた部分をまげて切断を続けます。



続いて横を切断。
金ノコは切れる量が僅かなので少々の事では切断できません。
しかしながら、午前中に薪や竹を切断していたので
既に疲労していた錆鉄人の腕はもうパンパン
ノコギリを持った右手ばかりか、左手までも力が入らなくなってきました。



しかしながら、それでも諦めずに止めない所が錆鉄人
作業台はちょっと高く感じたので、バーベキューハウスのテーブルに移動して作業を続けました。

腕は金ノコのハンドルを握るのもやっとでしたが
休まず切り続けました。

「何でそこまでやるの?」
と言われそうですが
「何でそこまでやらないの?」
人間にはもっともっとやる力があるのですから。

という事で切断完了!



明日はたたいて真ん中を平らにして、
切断面をヤスリで磨いて完成です。


とりあえず、7,980円のうち4,280円分は取り返せそうです。
って、普通の人はやらないお馬鹿な事をやってバンバンお金を使っているんですが・・・


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〇〇な夫婦

2016-12-29 08:39:00 | 天女
錆鉄人の母は60代で腰が曲がってしまいましたが、何もしてあげる事は出来ませんでした。
それを見てきたので
愛妻家の錆鉄人は天女の腰が曲がるのを防ぐ為に
毎朝「施術」をしています。

それは・・・と言うと、
天女をハグして背中に手をまわしたままで持ち上げて
左右や上下に揺する事です。
必然的に腰が伸び、背骨も真っ直ぐになるはずです。

最近はより効果を上げようと
ハグした状態で腕を小刻みに揺らしながら天女をのけぞらせるようにするのですが
天女は合わせて声を出しながら、途中で必ず笑い出します。

終わったら天女が言いました。

「変な女でごめんなさい}

(えっ?また何か失敗をやらかしたのかしら・・・)

「夫のほうがもっと変でしょ!」

と言うと吹き出す天女
つられて錆鉄人も爆笑

という事で、
お互いに「普通じゃなくて」良かったね。

(あえて「変」という言葉を避ける錆鉄人であります)




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人柱報告 一瞬の泡と消えたマイクロバブルの夢

2016-12-29 07:28:42 | My露天風呂
マイクロバブルの露天風呂の夢を見て買った7,980円のbu-bu

昨日の夕方取り付けました。
工具は全く不要、
手でシャワーのホースを外し、bu-buにパッキンを入れてねじ込み、
その先にシャワーのホースをネギ込むだけ。

そしてバケツの中で実験しましたが、
すぐにバケツが一杯になってしまう事もあってうまくいかず。

夜、露天風呂のお湯を熱くして実験。

空気量(=バブル)を調整するネジを少しずつ開けて行きましたが、
なかなか泡は発生せず。
そして、唐突に泡が出だしました。

が、とても「マイクロ」とは呼べない大きさ・・・

さらにネジを開いても泡が大きくなるのみ

今度はネジを絞り込みます。
ネジ操作による反応はこの場合もリニアではなく唐突にあらわれます。
負圧がかかった状態なので、ある瞬間「全閉」状態になってしまうのですが、
この全閉になる直前がマイクロバブルを発生させるに違いありません。

何度もネジを開ける、締めるを繰り返し・・・
浴槽のお湯があふれる位になり実験を終了。

確かに、シャワーからある程度の小さな泡は出ます。
(夜、寒い中でお湯の湯気に邪魔されて写真はうまく撮れなかったので、後日アップする予定)
が、錆鉄人のゴッドハンドをしても「マイクロバブル」は発生せず。

井戸水の水圧という問題はあるのかもしれませんが・・・

一応技術系の何でも屋だった錆鉄人は取り付ける前にしげしげと構造をチェック。
あまつさえ寸法を測定してスケッチを描きましたが、
その時、マイクロバブルを発生させる為に特別なノウハウを持って作られているようには見えないと思ったのでしたが
結果は上記の通り。

構造的には絶対に泡が出ます。
しかしながら、それはマイクロバブルではなく、すぐに消える「大きな泡」

という事で、
錆鉄人のマイクロバブルで露天シルキー風呂に入る夢は一瞬で泡と消えたのでありました。

買ってしまった事だし、
取り付けておいても害はないので使用は続けるつもりなので
毎回調整してみたいとは思います。
(諦めの悪い錆鉄人であります)
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