白浜温泉ホテル川久の温泉、
去年と比べて素晴らしく「良く」なっていました。
温泉の紹介は別項でする予定ですが、
新しく出来た温泉の一つがシルク風呂
マイクロバブルで牛乳を流し込んだように真っ白でした。
「これいいな!」
って、我が家でも出来たら楽しいな!
と思って調査開始
マイクロバブルって、以前にも調べた事があったのでおぼろげに覚えていましたが
健康や美容にも、「頭髪にも」いいような!
検索すると
〇マゾンで送料込みで7,980円
シャワーホースの接続部に取り付ければいいだけ。
(イジェクターを買って取り付ければ同じような効果を発揮すると思いますが
かったイジェクターがマイクロバブルを発生する性能があるかどうかは分からないので
「製品」を買って取り付けようと考えました。)
使用上の注意としては、
水道用で井戸水は推奨しないみたいですが、
クチコミを見るとシャワーを床に置いて垂直に1.5m以上シャワーが飛べば使えるとの事で
(メーカーの推奨は1.8m以上らしいのですが)
つまりは基本敵にはイジェクターそのものなので
水圧が低い場合は吸い込んだ空気が細かくならないという理由
(と推定。他の要因としては不純物なども考えられますが、
ミストシャワーのように、それで詰まる程の細いノズルとは考えられません。)
研究熱心な錆鉄人は早速露天風呂のシャワーで噴流を調査。
我が家の露天風呂のシャワーヘッドは急角度なので
シャワーを出した途端びしょ濡れにになりながらも
不屈の闘志でシャワーの置き方を変えて実験。
ほぼ2m位の高さまで飛んでいます。
という事で、注文しました。
(こういう所が「こども」なのかも?)
注文後、
正月に帰ってくる天使たちの為に天女と図書館に本を借りに行ったのですが、
走りながら考えていると問題を発見。
実験ではボイラーを入れていなかったから、
シャワーからは単に水の配管から水道水が直接飛び出していただけなので
ボイラーの熱交換機を通過したら水圧が下がってしまい
マイクロバルブにならない可能性が高いのではないかと危惧されました。
しかしながら、さらに走りながら解決策を考えるマルチタスクの錆鉄人
「露天風呂に熱めのお湯を8割程度満たしてから
温度設定を最低にして水を直接出すようにすれば良い」
とたちどころに解決策を考え出しました。
この場合の問題はマイクロバブルのシャワーにはならないという事ですが・・・
(って、洗髪には使えない・・・)
まあ、実際に取り付けてみると
シャワーでも水圧があって出来るかもしれません。
注文してしまったのだし
配達されるのを楽しみに待つことにします。
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