錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

敵討ち!

2016-12-24 21:10:38 | グルメ
いやー思わぬクリスマスプレゼントを頂きました。



畑を荒らしまくった憎っくきイノシシの肉です。
先日、滋賀県の人が我が家のお墓の上でイノシシを捕まえ、
錆鉄人は軽トラに乗せる時に手伝った事があったのですが、
今年最後の見回りに来て下さったものです。

正月はボタン鍋でビールぜよ!

はーやくこいこいお正月!
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憧れのホテル川久「大満足(大満腹)の王様のビュッフェ」

2016-12-24 19:29:33 | 温泉
その佇まいからして比類ない白浜温泉ホテル川久ですが、
さらに誰もが絶賛するのが王様のビュッフェ

何が凄いかと言うと・・・

ホームページのプラン一覧を見ると一番下に
期間限定・日帰りディナープランとして
【★日帰りクリスマスディナー★】煌めくキャンドルでお出迎え…王様のビュッフェ・クリスマス★
があるのですが・・・

  ■ご利用時間(夕食時間)
  17:30~21:30(19:30までに入場ください。)
  ※上記時間外は1階ロビーラウンジでお寛ぎいただけます。
  ロビーラウンジでは各種ソフトドリンク、アルコール、
  オリジナルのスイーツをお楽しみいただけます(有料)。
  幻想的に灯るキャンドルを眺めながらゆったりとお過ごしください。
  <ロビーラウンジ営業時間:8:00~17:30 (LO.17:00)>
  ※営業終了後もそのままお寛ぎいただけます。


つまり王様のビュッフェを食べるだけなのですが、

料金は12000円!
王様のビュッフェは料金からして凄いのです。


この日帰りディナープランは最近見つけたもので、
錆鉄人は先日ホテル川久のプレジデンシャル・スパ・天界に宿泊をした時には知りませんでしたが
1泊45000円が特別プランで1泊31800円となっているとしても
2人で63600円!もするのですから、
客室露天風呂をはじめ
特権のインペリアルラウンジの飲み放題も温泉も満喫するのは勿論です。

去年泊まった時に食べきれなかった「悔い(食い)」が残る王様のビュッフェを2倍食べる為に
昼食抜きで乗り込んだ金無し錆鉄人とその妻ですから、
「腹をくくって」ベルトを緩めて王様のビュッフェ会場に乗り込んだのでありました。


入場開始の17:30きっかりに入場。
窓際の席を案内されて、早速食べ物を取りに行きました。



これが天女の1回目


錆鉄人


とりあえず手当たり次第に取って来ただけですが
どちらもこれだけで「1人分」はあると思いますが、
これっきりでお終いになる我々ではありません。

次に取ってきたのは・・・



天女は


次に取って来たのは・・・
きりがないので食材の紹介に移ります。
(説明は省き写真のみ)



食事コーナーにはシェフが料理してくれるコーナーがあり、
その奥には御飯類がありますが、メインの食材は入り口側の別室にあります。

(順不動)




























最初はなかったのですが、後になって出てきました。



待ってましたと取りましたが、
もうお腹は限界なので歩きながら写真を撮っていたのでありました。







今回はインペリアルラウンジを最大限利用する為に涙を飲んでパスしたワインコーナー



最後はコーヒーを飲んで・・・


(かつて川久ではコーヒー1杯が1800円もしたそうな・・・)

12000円で王様のビュッフェを食べに来る人は一生懸命に2人分位は食べるとしても
我々はその1.5倍18000円分は食べたはず

という事で
90分の制限時間一杯を使って王様のビュッフェを3倍楽しんだ(食べた)我々は
お腹の苦しさに耐えて席を立ったのでありました。


苦行こそ人生の醍醐味ぜよ!

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今年最後?のバーベキューは冬山装備

2016-12-24 16:32:29 | グルメ
午前中は錆鉄人が唯一自慢出来る馬鹿力と体力を活かして
天女の大事な百日紅の木を電光石火の早業で移植した錆鉄人でありましたが、
お昼近くになっても青空が続き、
寒~い室内と違ってお外は太陽が当たってポッカポカ!
温度計を見ると12月も末だというのに10℃を越えています。

という事で、
「日向ぼっこをしながらバーベキューが食べたいな~」
今年最後のバーベキューを要望。

いつも草と葉っぱの生活の我が家ではありますが
べーべキュー好きな錆鉄人の為に、
天女はいつでもバーベキューが出来るように肉を用意してくれています。

と言っても我が家のバーベキューは健康優先で野菜が中心ではありますが、
錆鉄人は昼からビールが飲めれば大満足
(って、最初からそれが目的ではありますが・・・)


ところが太陽が陰ると・・・
つべたいビールを飲んでいるとさぶ~い事!

それでも意思強固な錆鉄人は
冬山装備でバーベキュー(つべたいビール)を貫徹したのでありました。
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百日紅の移植

2016-12-24 11:33:25 | ガーデニング
世の中は3連休でありますが、
働き者の錆鉄人には祝祭日も土日も関係ありません。
毎日が休日の隠居生活ですから!

今日の天気予報は曇りですが朝から青空が拡がり
9時過ぎには谷間の我が家に待望のご来光!
福井の冬としては珍しい好天に懸案を解決する事にしました。

それは裏の畑のど真ん中に鎮座する百日紅の木



だんだんと大きくなって根が大きくなり、
耕運機で畑を耕していると根に引っ掛かるので周囲を迂回しなくてはいけないので非常に非効率でありました。

数十年前に植えたのは父で、
その頃は裏の畑は畑として使用せず草ぼうぼうでした。
しかしながら、イノシシが跋扈するようになり、畑の作物が荒らされるようになってからは
屋敷の周囲を柵で囲って防御したので
屋敷の畑は貴重な畑になったので、数年前から雑草対策も兼ねて裏の畑を復活させたのでした。

という事で百日紅の周囲を直径1m程掘って根を出します。



根を切る前に植える場所に穴を掘ります。



ここはウドが生えていた場所なので地下茎がたくさん出てきました。



1つ500円位で売れそうですが・・・(買いたいという人はいませんが・・・)
捨ておきます。
ウドは屋敷のあちこちに生えているので惜しくありません。



幹を揺らしながら土の中の根を探し出して適当な所をスコップで切断し
遂に掘り出しました!



穴を掘った所に運んで土で埋めようとしたら
ひっくり返って貴重な根が数本折れてしまったので天女に支えてもらって埋め戻し



埋め戻す時は幹の下に土を入れることが重要なので
木で土を突きながら中に押し込みました。

土を被せたら結構しかっりしましたが、
愛情深い錆鉄人は突風や雪で倒れないように支えをしてやりました。



本当は切られてもしかたがない所なのだから
錆鉄人の愛情に答えて来年もピンクの花を咲かせておくれ!


そして、最後は残った根を引っ張って抜くなどして土を埋め戻したのですが、
何とこんな所まで老梅の根が伸びてきていました!



4mは離れています。
若返りを祈って掘った所で切断。
(単に邪魔だからですが、「若返りを祈って」と自己弁護するのが錆鉄人の特徴)

老梅頑張って桟も桃色の花を一杯咲かせておくれ!
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25000kmの総合実燃費(満タン法)は17.01km/L

2016-12-24 08:10:30 | 新型ステップワゴンRP1
先日の白浜温泉ホテル川久行きで、
昨年7月26日に納品された錆鉄人の新型ステップワゴン(RP-1)の走行距離が25000kmを突破しました。

白浜遠征は、
1日目が自宅から国道365号線栃ノ木峠越え~国道8号線~彦根~307号線~柘植~東名阪~大宇陀~吉野~五條~かつらぎ温泉八風の湯~道の駅車中泊
2日目が和歌山市花山温泉~国道42号線で白浜
3日目は川湯温泉~本宮大社~五條~吉野~行きと同じルートで木之本(栃ノ木峠越えのルートは冬季閉鎖になっていた為)~敦賀~自宅

燃費表示は851km走行で15.8km/Lと今までになく低い値で
給油すると(白浜に向かう途中で入れた分を含め)実燃費は15.16kmと長距離走行にしては凄く低い値になりました。
(861kmで56.79L給油)
原因は海岸沿いを含めほとんどがアップダウンの連続で、
特に白浜から五條までは工事による交互通行が多く停止が長かったのですが
温度が低い為にアイドリングストップが働かなかったからではないかと思われました。
(その後も帰宅するまで低温の為にアイドリングストップはほとんどしなかったように思います)

それにしても、
前車のRFー3だったらリッター12km位だと思われるので十分満足できる値です。
急な上りでもスムーズに加速する1500ターボと
曲がりくねって時にはすれ違い出来ない場所もある国道168号線で安定したコーナリングとブレーキ性能を発揮してくれたRP-1

このクラスのミニバンでは卓越していると思うのですが・・・
11月もやはり売れていなかったですね。
(フリードは売れていましたね!)

来年10月にはマイナーチェンジで顔つきがいかめしくなってハイブリッドも出るという事ですが・・・

白浜から帰って給油した時の走行距離は25,082km
これまでの総給油量は1359.5Lなので、総合の燃費は17.01km/L

総給油金額は156,544円なので1km当たりの燃料費は7.94円
減産合意と円安で単価がアップしそうで心配ですが、これだけ燃費が良くなると怖くありません。
(過去には北海道で給油した時に200円近いことがありましたから!)

実燃費(満タン法)に関して
最近はほとんどのシャスで燃費計が装備されていますが、
この燃費計は一般的に実際の燃費より1割~2割大めに(低燃費に)表示されるようです。
その要因は様々ありますが、検索すれば出てくると思うので省きます。
車の使用者にとって燃費とは、何㎞走ってガソリンを実際に何リッター使ったかという事であり、
満タン給油してから、次に満タン給油するまでに走った距離を給油量で測れば、満タン燃費が計算出来、
これが車の使用者にとっての本当の燃費と言えます。

ただし、この場合の走行距離はトリップメーターかオドメーターの値で測定しますが、
この距離計も数パーセントの誤差があり、一般手近医実際より長めに表示されます。
(車載の燃費計も同じ走行距離で計算しているにおで、本当は差がないはずです)
さらにインチダウン等でタイヤの外形が小さくなれば、
同じ距離でもタイヤの回転数が多くなるので距離が長く計算されます。

満タン法でもガソリンの給油量による誤差が発生します。
それは、ガソリンタンクのガソリン量が減った場合、
タンク内はほとんど空気で満たされていて、
給油するとガソリンが入ってこの空気は給油口から排出されるにですが、
ガソリンタンクの構造上、給油と同時にきれいにガソリンが抜けてくれる訳ではありません。
セルフで給油していて自動ストップしても、
数秒後にもう一度給油トリガーを引けばさらに給油されるのがその理由です。
これを数回繰り返せば、かなりの量が給油出来た事になりますが、
これでは給油ノズルを引いた時に、給油口にガソリンは見えません。
ノズルを少し引いた状態で、トリガーを軽く引いて少量ずつガソリンを入れ、
給油口に見えてきたらトリガーを止めますが、すぐにガソリンは引き込まれます。
錆鉄人的には給油時は必ずこれを数回やって給油口ぎりぎりまで給油しています。

【注意】勢いよく給油すると内部の空気と共にガソリンが飛び出してくる可能性がありますので、
    少量ずつ入れる必要があります。あくまでも自己責任で行って下さい。

この満タン法も、上記のような操作をして給油口まで入れたつもりでも
内部にはまだ空気がたまっているので、
厳密に満タンにするのは車体を揺するなどして空気を抜いて給油する必要があるのですが、
ガソリンスタンドでそんな事をして次のお客さんを待たせるわけにはいかないので、
実際には本当の満タンではないのです。
給油量が少ない場合は、この残留空気の関係で給油量の誤差の「割合」が大きくなるので
錆鉄人は20L以下の給油の場合は燃費を計算せず、次の給油時に2回分を合わせて燃費を計算しています。

給油量の誤差(残留空気量)により毎回の燃費は若干のバラツキが生じる事になりますが、
総走行距離÷総給油量が満タン法であり、
錆鉄人のこの記録は、納車以来の総給油量を全て記録していて、
総走行距離25,082kmで燃費計算しているので誤差は限りなく小さい事になります。
(前期の走行距離の誤差を除けば)
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