実は先日(といってもかなり前ですが・・・)コンビニに入る時に歩道との境のコンクリートを乗り越えてしまい
それ以来、左前のタイヤの空気が漏れて凹んでしまうので、
空気入れで空気を入れようとホィールキャップを外すと見事にホィールが「く」の字に曲がっていました。
正確にはホィールの「リム」と呼ぶ部分です。
とりあえずそのまま足踏み式の空気入れで100回以上空気を入れて膨らませたのですが、
またまたタイヤが凹んできてしまいました。
それでも金無し錆鉄人は、たびたび空気を入れれば良いだけでタイヤを買い替えるのはもったいないと思い、
またまた空気入れをする事にしました。
今回は空気を入れる前にタイヤを良く観察しましたが、
これといった外傷はなく空気漏れはホィールの凹んだ部分で密着不良が起きているからではないかと考え
凹んだリムをハンマーで叩いて直すことにしました。
まあ、ダメ元ですから・・・
ハンマーで叩く前の写真を撮る事を考えていなかったのではありますが、
錆甚五郎の正確なハンマー捌きできれいにホィールが治った所で空気を入れました。
そして、思いついて空気漏れのチェック(これも修理前にもやってみれば良かったのですが・・・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/32/cc9f63bd7221e41f09e977b8ddd712ff.jpg)
ハンマーで叩いて修理した部分のアップ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/39/b8b2327d7df032dc00a10508365f16dc.jpg)
バランス修正のウエイトの下のリムが白く光っている部分が修理した箇所です。
ハンマーでリム以外を一度も叩かないという神業を発揮しました。
まさに貧すれば鈍すを超えた「貧すれば冴える」錆甚五郎の右腕でありました。
ちなみに空気漏れのチェックは、液体洗剤を水に溶かしてリムに塗り付けたのですが、漏れを完封!
漏れは走行時のタイヤのひずみでリムの圧着部分が緩み若干の空気もれをし、
走行中それを繰り返していたからではないかと考えているのですが
リムを修理したので、走行しても漏れなくなった可能性が高いのではないかと思っています。
漏れませんように!
(ウエイトのある部分を中心にまだ若干凹んでいるので、空気漏れが続くようであればウエイトを外してもう一度修理しようと思っています)
それ以来、左前のタイヤの空気が漏れて凹んでしまうので、
空気入れで空気を入れようとホィールキャップを外すと見事にホィールが「く」の字に曲がっていました。
正確にはホィールの「リム」と呼ぶ部分です。
とりあえずそのまま足踏み式の空気入れで100回以上空気を入れて膨らませたのですが、
またまたタイヤが凹んできてしまいました。
それでも金無し錆鉄人は、たびたび空気を入れれば良いだけでタイヤを買い替えるのはもったいないと思い、
またまた空気入れをする事にしました。
今回は空気を入れる前にタイヤを良く観察しましたが、
これといった外傷はなく空気漏れはホィールの凹んだ部分で密着不良が起きているからではないかと考え
凹んだリムをハンマーで叩いて直すことにしました。
まあ、ダメ元ですから・・・
ハンマーで叩く前の写真を撮る事を考えていなかったのではありますが、
錆甚五郎の正確なハンマー捌きできれいにホィールが治った所で空気を入れました。
そして、思いついて空気漏れのチェック(これも修理前にもやってみれば良かったのですが・・・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/32/cc9f63bd7221e41f09e977b8ddd712ff.jpg)
ハンマーで叩いて修理した部分のアップ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/39/b8b2327d7df032dc00a10508365f16dc.jpg)
バランス修正のウエイトの下のリムが白く光っている部分が修理した箇所です。
ハンマーでリム以外を一度も叩かないという神業を発揮しました。
まさに貧すれば鈍すを超えた「貧すれば冴える」錆甚五郎の右腕でありました。
ちなみに空気漏れのチェックは、液体洗剤を水に溶かしてリムに塗り付けたのですが、漏れを完封!
漏れは走行時のタイヤのひずみでリムの圧着部分が緩み若干の空気もれをし、
走行中それを繰り返していたからではないかと考えているのですが
リムを修理したので、走行しても漏れなくなった可能性が高いのではないかと思っています。
漏れませんように!
(ウエイトのある部分を中心にまだ若干凹んでいるので、空気漏れが続くようであればウエイトを外してもう一度修理しようと思っています)