蔵の玄関先にずーっと放置されていた石臼、
実は一度使えるようにしようと考え、回すための腕部分だけ作ったのでしたが、
何故かそこまでで止まってしまっていました。
という事で、今年の冬の遊びはこの石臼を復活させる事にしたのです。
ここまでは前回述べたとおりですが・・・
復活させるためには
1.溝切り
2.心棒
3.回すための握り
4.作業台
が必要です。
この中で一番難しそうなのは溝切りですが、石切用のディスクをグラインダーに付けて切るつもりです。
どのくらいの深さが必要なのか・・・
現状


という事で、一度石臼をひいてみる事にしました。
その為には、心棒と握りを作る必要がありますが、
握り部分は10mmの穴を開けてあって、そこに10mmのボルトを通してパイプをはめ込む予定だったので
とりあえずボルトの長さ調節は行わず締め付けました。

握りは散水用のホースで代用

心棒は穴の大きさがほぼ25mmだったので、簡単に使えるものを物色して水道の塩ビパイプを見つけました。
ちょっと削って差し込みました。

早速、豆を挽いてみます。

心棒へのおさまりが悪く、最初は粗くつぶれただけで出てきました。

が、すぐに収まったのでもう一度挽いてみると

結構いい感じです。
取り外してみると・・・


溝にくっついている粉を竹べらでこそぎ落として集めると・・・

玄関の掃除をせずにそのままやっていたので土埃入りですが
それなりに黄な粉が出来ました。
という事で、溝はこのままで使ってみようと思います・
実は一度使えるようにしようと考え、回すための腕部分だけ作ったのでしたが、
何故かそこまでで止まってしまっていました。
という事で、今年の冬の遊びはこの石臼を復活させる事にしたのです。
ここまでは前回述べたとおりですが・・・
復活させるためには
1.溝切り
2.心棒
3.回すための握り
4.作業台
が必要です。
この中で一番難しそうなのは溝切りですが、石切用のディスクをグラインダーに付けて切るつもりです。
どのくらいの深さが必要なのか・・・
現状


という事で、一度石臼をひいてみる事にしました。
その為には、心棒と握りを作る必要がありますが、
握り部分は10mmの穴を開けてあって、そこに10mmのボルトを通してパイプをはめ込む予定だったので
とりあえずボルトの長さ調節は行わず締め付けました。

握りは散水用のホースで代用

心棒は穴の大きさがほぼ25mmだったので、簡単に使えるものを物色して水道の塩ビパイプを見つけました。
ちょっと削って差し込みました。

早速、豆を挽いてみます。

心棒へのおさまりが悪く、最初は粗くつぶれただけで出てきました。

が、すぐに収まったのでもう一度挽いてみると

結構いい感じです。
取り外してみると・・・


溝にくっついている粉を竹べらでこそぎ落として集めると・・・

玄関の掃除をせずにそのままやっていたので土埃入りですが
それなりに黄な粉が出来ました。
という事で、溝はこのままで使ってみようと思います・