錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

手術終了!

2020-01-10 17:00:23 | ターミネーター錆鉄人
手術室へは3時に移動したのですが、

手術が始まったのは40分頃だったのではないかと思われます。

と言うのは睡眠薬を点滴されたので、肝心の手術の時は夢の中で

手術が終わった頃に目が覚めたて時計を見ると4時40でした。

中指だけではなく、小指の腱も3分の1程切れていたのでそれも処置したとの事でした。

手の平から指が石膏で固められていて凄く重く、麻酔の影響かまだ曲げられません。

1時間程麻酔のさめるのを待って退院し、明日8時半に来て検査を受ける事になりました。

今日はアルコールは飲んではいけないと言う事で、2日連続の禁酒日になってしまいました。
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手術待ち

2020-01-10 13:39:50 | ターミネーター錆鉄人
ちょっとしたミスで怪我をして

救急車で某病院に運ばれ、3時頃から行う手術を待っています。

人差し指の腱が切れたのを繋ぐのがメインです。

エンドロフィンが切れてきたのか、だんだん痛くなってきましたが、

泣かずに我慢しています。

泣かずに待ちます手術まで、男だから〜!(男の操)

傷の割りに出血が少ないのが不思議です。



おかあさん、心配掛けてごめんね!
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もしかして・・・

2020-01-10 08:52:20 | 農家民宿天女さんち
もしかして、もしかするかも?

一昨日ですが、福井の民放局(と言っても2局しかない民放最貧県の福井県ですから・・・)

天女さんちを取材したいと問い合わせの電話がありました。

錆鉄人は特にこだわりはないのですが、

天女は奥ゆかしいのでテレビに出るのはどうかなと思って電話を替わると

やっぱりテレビに顔が出るのは嫌です・・・と答えていました。

(天女は錆鉄人には「はい」としか答えないのですが、他人にはいやといえるようです?)

しかしながら、顔を出さないのならいいですかとか言われ、

とりあえず中継の電波が届くかどうかの調査を兼ねてお伺いしたいと押し切られ・・・

昨日の14時にきれいな若い女性(Yさん)がやって来ました。

まず、やってきて石窯が目に付いたという所から始まって

露天風呂や手作りのいろりテーブルなど天女さんちの設備?をご覧になって

居間で農家民宿を始めたきっかけから始まって・・・

Yさんが聞き上手なのか、延々と2時間半以上「天女の自慢話」をおしゃべりして・・・

(って、錆鉄人がおしゃべりなだけで、Yさんは相当迷惑されていたのではないかと思われますが・・・)

最後に小さな計器を取り出して電波状況を調べ・・・

帰ってからデーターを調べて中継できるかどうかが分かるという事でしたが

天女はどうか電波が届きませんようにと祈って送り出したのでありました。
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タラの芽栽培キット作り

2020-01-10 06:15:52 | 山菜
テレビなどでも報道されるタラの芽の水栽培ですが、

天女さんちでも10年位前に始め、

地元の「もやいの郷農楽園」で2月末ごろに行われる「冬のいろりばた」という行事があるのですが、

町からおこしいただく人に喜んでもらえたらと思って数年前に販売してみた所、完売!

それ以来、毎年出展していて、ネットで購入申し込みも来るようになりました。

ネットで検索すると、

販売されているのは百均で売っているようなプラ容器に原木が20本ほど入っていて送料込み2000円前後ですが、

別にこれで商売をしようと思っている訳ではないので、冬のいろりばたでは500円で販売しています。

雪の積もっているタラの木畑の雪を掘り起こして(今年は雪は積もっていませんが・・・)

根元から伐って持ち帰り、それを節ごとに切断して、

最近は容器に入れてカビが生えにくいように処理を行い

(殺菌剤などは使用しません。天女に呪文を唱えてもらいます!)

ある程度芽が膨らんだり伸び出したものを販売しています。

ちなみにカビとは、

切断口から樹液が滲出してくるのですが、

そこに黒いカビが発生し、場合によっては切断面全面が黒くなることもあり、

そうすると原木の成分がカビに吸い取られてしまいます。

栄養分を取られた為にタラの芽は小さくなるのですが

タラの芽自体はカビの影響はないので食べられます。


と、前口上が長くなりましたが・・・

区長の引継が5日で完全に終わったので、今年も原木作りを始めました。

まずは寒風吹きすさぶ中で伐ってきた原木



頑張りました!


次はお手製の簡易切断機の改造です。

去年まではカッターディスクの直径が200mmほどの大きなグラインダーを取り付けていたのですが、

原木をセットする間、重量が重い買った部分を持ち上げているのはひじに相当な負担があったようで

野球肘ならぬタラの芽肘になったので、姉からもらった小さなグラインダーに取り換える事にしたのです。

(消費電力も小さく、音も小さいのが〇!)

ディスクの直径が小さいので取り付け位置を調整し、

タラの芽肘を防止する為に回転軸(といっても単なる木ネジですが・・・)の位置を前に出しました。



さらにはカウンターウエイトの取り付け位置を伸ばし、レンガの切れっぱしと金槌を縛り付け



グラインダーの持ち上げにほとんどストレスがないように改造しました。

切断した木くずが飛び散るので、前のサッシに新聞紙を張り付けたり、耕運機にカバーをしたりして

(こんなことをしたのは今年が初めてですが・・・)

準備は万端!

暖房のない小屋の中で、グラインダーが巻き起こす風にさらされ、

木くずまみれになって作業しました。

(ストーブを持ってくれば良いだけなのですが、地球のために出来るだけ石油を使わないのが錆鉄人のポリシーです。)

大変な仕事ですが、もともとは自分が食べたいから始めた事で

親戚や友達にあげたら喜んでくれるのでだんだんと原木をたくさん作るようになりました。

という事で



暖かい(我が家としては!)居間で、冬の眠りから覚めようとしています!

半分は親せきや友達にあげちゃう感じですが、購入ご希望の方はメールでお申し込みください。

(先着5名様限定、約50本送料込み3,000円)

メール:tennyosanchi@yahoo.co.jp

ただし、容器は使用後はゴミになるだけなので付けません。ボウルなど適当なものをご使用下さい。

50本もいらいなと思われそうですが(送料が高いためですが・・・)

親しい人に分けてあげれば喜ばれるし、

一部を寒い部屋に置いてから暖かい部屋に移せば長い時期タラの芽を楽しめるようになります。

(自然のものなので、同じ環境でも生育はバラツキます。)
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