煙突掃除

数日前から薪投入口のガラスがすぐに煤けて、燃えが悪くなった気がしていました。

 

 

煙突が詰まって来たのかも？と思って前の蓋を取ると･･･

 

 

横の蓋を釣ると･･･

 

 

屋内から外に出ている煙突を錆鉄人発明の「耳かき」で掃除すると･･･

 

 

こんなにたくさん煤が取れました。

 

全部の煙突を掃除したらこのボール4杯分のすすがありました。

 

 

という事で、夕方になって灰を取り出して

 

煤けたガラスを掃除して

 

 

ちなみに某国産メーカーではガラスクリーニング用の高価な洗剤？を売っていますが

 

錆鉄人はティッシュペーパーで掃除するだけです。

 

 

という事で「点火｝

 

 

すぐに盛大に燃えて、ガラスに着く煤もごくわずか

 

薪ストーブの燃えが良くなったので室温は20℃をはるかに超え

 

天女は十二単を次々と脱いで･･･

 

最後はＴシャツ1枚になりました。

 

防雨カバー取り付け

天女さんちにはほとんど不必要な録画機能付きのテレビドアホンを取り付けたのですが

 

朝起きてみると、表面に夜露が付いていました。

 

玄関に設置した風除室の引き戸に設置したので、

 

屋根瓦の先端からあまり引き込んだ位置にないからです。

 

ガラスもびしょ濡れになるほど吹雪く事もあるので、防雨カバーを取り付ける事にしました。

 

実は、その危惧を抱いていたので、百均でプラスチックの箱を買っていたのですが、

 

来訪者の操作性が悪くなるかもと思って取り付けずにいました。

 

という事で･･･

 

 

蓋付きのボックスを買ったので、蓋も付ける事にしたのですが･･･

 

ボックスと蓋のクリアランスが大きいので自然に蓋が開いてしまいます。

 

 

幸い、ボックスにはリブがあるので、そこに材木をはめ込み蓋を膨らませました。

 

が、今一

 

蓋は自重で下がるので、蓋の上に凸部を付ける事にして、

 

ビニールテープを1枚ずつ増やしながら閉まり具合を調整して出来上がり！

 

 

赤いテープもいい感じです。

 

新・赤いべべなど買うてはやれぬが

天女さんちには身代わりになって父を救ってくれた「身代わり地蔵様」があり

錆鉄人は毎朝お地蔵様にお参りするのが日課ですが

 

しがない年金暮らしでありながら遊びまわっている錆鉄人なので

 

お地蔵様の前掛けが日焼けして、しかたがないので天女が裏返しに着せていても

 

赤いべべを買う事が出来ません。（って、売っていないとは思いますが･･･）

 

いよいよ12月になって寒さが厳しくなえう前にと

 

天女が夜なべをして手袋ならぬ「袈裟」を縫ってくれました。

 

という事で、早々に着せてあげました。

 

 

 

ジャーン！

 

 

暖かそう！（くっついているのが天女さんちのきまりです）

 

家族みんながしあわせにくらせますように！

 

 

頭巾と輪袈裟も天女が近いうちに縫ってくれると思います。