本日楽天ひかりに切り替えました！（2月2日改訂）

天女さんちは4年前からインターネット接続はソフトバンク光でした。

ちなみにその前はso-netだったのですが･･･

 

錆鉄人の設定や仕様している機材の問題かもしれませんが、

インターネット接続が止まったように遅い時が時々あって･･･

そんな時、楽天ひかりのキャンペーン「1年間接続料金無料（楽天モバイル契約者対象）」を見て

内容を詳しく調べると、無料が終わったあとの月々の接続料金も安いことが分かり切り替えを決意しました。

 

決意したのは、ちょうど2月～4月までの期間は、解約料金が無料となることもありました。

（ソフトバンク光の接続契約は2年縛りです。ちなみに楽天ひかりも）

 

楽移転ひかりに申し込んだら、最速で1月21日という話がありましたが、

別にヤフー光で接続出来ているのに、解約料金を支払って前10日早く切り替える理由はありません。

 

NTTから送られてきた機器

ヤフーの装置と交換するもので、ヤフーの装置は送り返します。

 

楽天ひかりの接続のために必要なIPV6クロス接続用ルーター

1000円以上安い製品もあったのですが、

接続速度と消費電力（3年ほど使えば価格差が埋まる）からこれにしました。

​
バッファロー Wi-Fi 6対応無線ルーター　11ax　2×2 WSR-1500AX2S-BK ブラック​

NTTの設定にはLANケーブルでパソコンを接続する必要があるとのことでしたが

錆鉄人のノートPCにはUSBしか接続できないので、LANケーブル変換器を買いました。

（なくてもできたのかもしれませんが･･･）

尚、買った機器の費用はヤフー光1月分位の金額でした。

 

楽天ひかりから送られてきた書類がみつからなかったり、

設定ミスをしたりしましたが、無事に切り替えが完了しました。

 

接続速度ですが、切り替え前と切り替え後で伊藤測定してみています。

ただし、測定時刻や日によって変動するものなので、あくまでも参考値です。

ヤフー光（1日6時53分）

楽天ひかり（15時49分）

前述のようにあくまでも参考値ですが、とりあえず早くなったのかも？

無線ルーターが高速になった効果があるかもしれません）

 

なお、楽天ひかりは今はIPV4接続で、一週間位後でIPV6クロス接続になるという事なので、

速度がアップするのではないかと思っています。

（今のままでも不満はないのですが･･･）

 

とりあえず1年間接続料金無料バンザーイ！

無料が終わった後もソフトバンク光より月々953円円も安くなるので万々歳です！

 

【料金比較】

　ソフトバンク光

　　　基本料金5,720円＋BBユニットリース代513円＋光電話基本プラン550円＋6,783円

　楽天ひかり

　　　基本料金5,280円＋光電話基本プラン550円（NTTに支払う）＝5,830円

　何と！！

　月額953円も安くなるのです！（1年間の無料期間が終わった後）

 

ちなみに解約や変更にかかった金額

　事業者変更承諾番号取得（ソフトバンク光）費用　：　不明

　解約料金　　　　　　　　　　　　　　　　　　　：　無料（2年ごとに3か月間ある無料期間の為）

　楽天ひかり手数料　　　　　　　　　　　　　　　：　1,980円

　NTT手数料と工事費用 　　　　　　　　　　　　　：　1,980円＋1,980円

　ソフトバンク光の機器返還送料　　　　　　　　　：　1,000円程度

　（もしかしたら他に費用が発生しているかもしれませんが･･･）

　楽天IPV6対応無線ルーター　　　　　　　　　　　：　5,530円

　USB－LAN接続アダプター　　　　　　　　 　　　：　1,546円

合計で14,000円程度と思われます。

なお、ソフトバンク光は2月1日解約ですが、2月分の料金は全額請求されます。

この分を入れてソフトバンク光のほぼ3か月分の費用で、9か月無料でインターネットが使えるという計算です。

ただし、光電話はNTTさんとの契約で、無料ではないので毎月550円（＋電話使用料金）が請求されます。

 

通信速度に問題はなかったので、

不安があるとすれば、楽天がモバイルの赤字で潰れてしまうのではないかという事ですが･･･

まあ大丈夫でしょう･･･

感動が無いグレートトラバース３

BSプレミアムで7時半から朝ドラを見て、

そのまま8時までBSプレミアムを見続け、

朝ドラが良かったときはNHK総合で朝ドラをもう一度見る

というのが錆鉄人の朝のルーチンですが･･･

 

先週から朝ドラの次の番組がグレートトラバース３に変わりました。

それまでは、トランスジャパンアルプスレースが2週間続いていました。

 

どちらも「再放送」あるいは「再編集」されたもので、

どちらも錆鉄人的にはすでに見ている内容ですが

トランスジャパンアルプスレースの時は毎回のように感動で涙ボロボロでした。

それに対して、グレートトラバース３は感動がありません。

全国のたくさんの田中陽希さんのフアンの方から叱られるかもしれませんが、

つまらない登山記録としか思えません。

本当につまらないとしか言いようがないのですが、見ています。

 

百名山一筆書きの時は感動の連続でした。

二百名山も感動は薄れましたが、

三百名山に至っては日時の制限がなくなって緊迫感がなくなり、感動もなくなりました。

一生懸命さがなくなってしまっているからだと思っています。

陽希さんにとっては本当は軽い登山のはずなのに

「きつい」とかいう言葉をつぶやき

どうってことのない景色を大げさに言うので逆に白けてしまい、

それに輪をかけてナレーションが仰々しくてイライラしてしまうほどです。

いまどきの芸能人が、テレビで変哲のない景色を「ワ～絶景！」と叫ぶのと同じように感じてしまいます。

つまり、陽希さんはつまらない三流芸能人になってしまったとしか思えないのです。

（それでも見ているのですが・・・）

 

トランスジャパンアルプスレースで涙ボロボロだったのは

レースに勝った土井さんや絶対王者望月さんなど上位に入った人じゃなく

下位でタイムリミット寸前で痛みや眠さにもがき苦しみながら限界で頑張っている人たちの姿でした。

（もちろん、優勝した土井さんや上位の人たちにも感動をたくさんもらいましたが･･･）

 

錆鉄人は「感動は流した汗に比例する（錆鉄人の感動理論）」と考えているので

長く時間がかかった人のほうがたくさん汗を流しているはずですから、

（より長時間痛みや苦しみ、睡魔と戦っているのですから）

見ているほうの感動も大きいのです。

 

グレートトラバース３をつまらなくしてしまったものは「一生懸命さの欠如」だと思います。

（「一生懸命さの低下」というべきかもしれませんが･･･）

それを仰々しく表現しようとしている所が違和感を感じる要因だと思います。

百名山一筆書きはある意味レースでドラマチックでしたが、

グレートトラバース３はただの登山記になってしまっていて

登山は見るものじゃなくするものという事かもしれません。

　　　（以上はあくまでの錆鉄人個人の感想ですのでご容赦願います。）