錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

大晦日のお仕事 その2

2024-12-31 20:19:45 | 薪ストーブ
分業制の天女さんちなので、お仏壇は天女のお仕事。
錆鉄人の今年最後のお仕事は薪ストーブのお掃除でした。

実は、数日前から燃えが悪いと思っていたのですが、
フタを取ってみると・・・


煙突掃除がすんだあとは灰掃除
いつもは灰受けだけを抜き出して灰を捨てるだけなのですが、
火格子を取り出して本格的に掃除


灰受け皿を取り出したあと、残りの灰をホウキで集めると・・・


どうせまた胚芽出るのだから掃除はこの程度で十分


そして、火の燃えるさまを楽しむために煤けたガラス窓を掃除します。

メーカーお勧めの高価なクリーナーは不要です!

単なる水をガラスにスプレーして1~2分待ちます。


掃除はこの木片
石油を入れたコーヒーの瓶に浸しておいて、点火に使う木片です。


魔法のようにきれいになって行くガラス!


仕上げはティッシュペーパーで拭くだけ!


こちらの超頑固な汚れもほらこの通り!


これだけ汚れていると木片でこするのを忘れた部分が残るもので、
一旦ティッシュペーパーで拭いてからもう一度木片でこすります。


窓ガラス越しの薪ストーブの中

ガラスを拭いたティッシュペーパーは中で燃やしてしまいます。

という事で点火!


今、缶ビール4本飲に終えたところです。
紅白は見たいと思わなくなって久しいので、
孤独のグルメを見ながら(聞きながら時々見て)
ビールを飲みながらブログを書いています。
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大晦日のお仕事

2024-12-31 18:05:58 | 田舎暮らし
働き者の錆鉄人は大晦日でもお仕事をしっかりやるのです。
まずは・・・
大事な神棚のお掃除とお札の交換

置いていたものを撤去し、
お札を取り出し
内裏から屋根、欄干、老化、階段・・・と順に付近で掃除して、
お供え物は・・・
ビールという訳にはいかないので、焼酎にしました。
(日本酒は普段飲まないし、ウィスキーはもってのほかですから・・・)


新しいお札を納め、お供え物を並べて・・・
今年1年ありがとうございました!とお礼を述べました。

お札は、真ん中が天照大神宮
右側が伊勢太神楽さんが下さったお札
左側は天岩戸神宮でお土産で買ったもの(もうかなり何年も祀り続けています)
重ね餅はスーパーで買った安物ですが、
ミカンは我が家で収穫したものです。
正式にはお米などをささげるらしいのですが
(太神楽さんが下さった資料があります)
我が家流という事で・・・

来年も良い年でありますように!
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TOTOウォシュレットをアラウーノに交換 その2

2024-12-31 10:40:58 | DIY

金無し錆鉄人なので、
ウォシュレットの自動蓋開閉が故障してから半年間もの間、
手動開閉で我慢してきたのでしたが、
1月ほど前から自動排水が止まらなくなる故障が発生し、
それが頻発するようになってしまい、
やがておしり洗浄機能なども故障するのではないかと思われ
遂に交換を決意したのでありましたが、
ウォシュレットの交換の時もネットで買って自分で交換したように
今回もネットで買って自分で交換する事にしたのでありました。

という事で、前編の​ウォシュレットの撤去編 の続きです。

順番はウォシュレットを全部撤去してからでも良いのですが、
もう1台のウォシュレットや洗濯などに水道水が必要なので、
アラウーノの付属品の止水弁に交換します。

まずはウォシュレットの止水弁を取り外します。



ウォシュレットの止水弁は2俣に分かれていましたが、アラウーノは一体型なので配管は1つ
シールテープを3~4回巻き付けてから締め付けます。


取説によると9時から12時の間に接続口を向けるように書いてあり、
ホースの取り付け具合によっては角度を調整する必要があるかもしれないので9時にしておきます。
(12時にしておくと、270度回転させる必要があり、回せない場合がある可能性がある為です。)


ウォシュレット本体を固定していた木ネジを外し、本体を上に抜き取りました。

ウォシュレットがあった部分だけ色あせていません。
(洗剤を付けて拭いてみましたが汚れではありませんでした。天女のお掃除のおかげです!)

この段階で壁からの排水心の位置を測定し、取説の設置範囲に入っている事を確認しました。

アラウーノは後発なので、
ウォシュレットが設置されていたトイレには設置できるように設計されているはずですが・・・
一応確認

上に設置された排水管を取り外して撤去は終了
(漏れ防止の為に接着力の強い生ゴムのようなもので接続部を埋めているので結構抵抗があります。)

錆鉄人の施工が完璧だったので、漏れはゼロ!
おっと、本体前部を固定するステーの撤去が残っていました。

新しい排水管を横に置いてみました。
床に設置されている排水フランジは規格品なので、そのまま設置できるはずです。


取説と一緒についていた型紙を置いて、排水管の切断位置に印をつけます。

垂直に立てた型紙が切断位置です。
こんなペラペラな紙なので正確には位置決めできませんが、
塩ビ管の接続はそんなにシビアでなくてもいいものです。

マークに従って塩ビパイプを切断します。
やっと錆甚五郎の出番でしたが、出番はこれだけ!


続いて切断した塩ビパイプをはめ込むのですが・・・
いつか買ったのか忘れてしまったほど昔に買った接着剤がちゃんと使えるか?
(事前にかちついた蓋をパイプレンチで回して、接着剤が固まっていない事を確認しておきました!
 買っても数百円のものですが・・・)


塩ビ管と差し込むほうの両方にたっぷり接着剤を付けてはめ込みます。
ちなみにちゃんとはまるかどうか事前にはめ込んでみても奥までは入りません。
無理をすると抜けなくなるのでやめましょう!
(接着剤の潤滑効果で奥まで入り込みます。)

奥まで挿し込んだらしばらく抑えておきます。
温度にによりますが、洗面室はストーブで汗が出るほど暖かかったので夏並みの時間)

続いて接着シールの貼り付けです。


取説に書いてあるように本体の2つのリングの間に接着します。
(縮んでいるので若干伸ばし気味に接着)


排水フランジにはめて、全体の向きも確認してから締め付けます。


そして、本体前部の固定ステーを取り付けます。

ヤバー!
ウォシュレットの固定ステーの穴が隠れないかも・・・

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