ヤマメが配達されてきたにが4月29日で、ほぼ7か月半経ちました。
冷蔵で送られてきたヤマメが急激な温度変化で死なないように
慎重に水槽の温度に慣らしてから水槽に放流しましたが・・・
翌日からほぼ毎日のように1尾、また1尾と死に・・・
やっと死ななくなったと思ったら、
何故か清水ダムの所のパイプが外れていて水槽の中は死骸で一杯!
慌ててパイプを接続しましたが、弱ったヤマメの死は翌日まで続き、
この時点で40尾買ったヤマメは10尾以下に激減!
そのあとはほぼ死ななくなったのですが、
やがて最大の危機が襲来!
夏場の水温上昇で、何度も水槽の温度はヤマメが死ぬという22℃に近づき
井戸水を30mほどホースで引き、最初はホース内の温度が高いので井戸水を捨て
水温が19℃位になってから水槽に30分ほど入れ・・・何とか夏場を乗り切りました。
旅行で何日も留守をするときは自動給餌器で餌をやり、
水槽の掃除はほぼ10日に1回、
錆鉄人的には全力で世話をしてやく7か月半が経過しました。
今朝の気温は2℃で水槽の水温は9.7℃
ヤマメは元気です!
買ったときはせいぜい2cmだったヤマメがここまで大きくなりました!
測ってはいませんが、大きいもので15cm位だと思います。
ちなみにターミネーターの動体視力と識別能力を駆使しても、
ヤマメは6尾しか数えられません、これが生存数かも?(ガーン!15%ぜよ!)
10月ごろから裏山では鹿の鳴き声が聞こえ、
導水ホースを引っかけないかと心配して対策もしましたが、
今度は冬の低温、湧き水の温度は15℃位なのですが、
水量が少ないのでホースが凍ってしまわないか・・・
なにかと心配が続きます。
でも、もしかしたらヤマメが産卵して稚魚が生まれるかも?
楽しみも続くのでありました!
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