使えそうな・・・というのが、取説も読まずに電源を接続して走行した感想でした。
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京都からの帰りは中央斎場からどうやって1号線に出るのかな・・・と考えていたのですが、
自宅に帰るルート設定をすると、ちゃんと1号線の下を通って反対側車線に入るルートを指示しました。
京都東で高速に乗り、武生インターで降りると
姉3人をそれぞれの家に送り届けるので設定とは違う道路を走る事になるのですが
そのたびに素早くリルートを案内してくれて、リルートに関しては文句なしと思いました。
という事ですが・・・最初に戻って配達された所から解説します。
まずはパッケージ
ふたを開けると
取説はあまり見ていません。
見なくてもカーナビを使っている人なら使用出来ると思います。
本体
付属品
本体の裏側
短いロッドアンテナが2本付いていますが、これが案外優れもの。
実は、京都往復で使えると思ったので、
オプションのエアコンの吹き出し口装着用のアタッチメントと
同軸ケーブル接続用の変換ケーブルを追加で購入しました。
(ルーフアンテナはまだ接続していません。)
オプションが安いのも〇です。
雨が降っていたので、玄関の中で電源を接続した時の映像です。
アンテナの感度表示は×ですが(5本線で表示します)奇跡的に映ってびっくり!
ナビのほうも屋根の下ですが、現在位置もほぼ正確に表示されています。
メニュー画面
設定はあまり細かく出来ません。
口コミには案内ルートの色が変えられたらいいのにと書かれていましたが、
慣れの問題だと思います。
吹き出し口装着アタッチを取り付けた所
角度とか上下位置の調整が出来て使えそうです。
エブリイに装着してみました。
オプションアンテナ付きのゴリラではテレビが映らない場所ですが、写っています。
(一時停止したついでに撮影しました)
横からの装着状況
エブリイではシートとの距離が近くなるので、ダッシュボードの上のほうが良い気がしますが、
買い換えた時にダッシュボード取り付けにする事にして、
それまではこの位置に取り付けようと思っています。
(ゴリラにはVICSがあるので併用します。)
ステップワゴン装着状況
ここは吹き出し口の上下がなくて不安定だったので、カーナビ右側の吹き出し口に替えました。
そこに装着したまま数日走行し、
去年の11月に開通した冠山トンネルを通って徳山ダムまで行き、
帰って来る途中に吹き出し口から外れました。
装置の作り自体はしっかりしているので、
差し込みが甘かったからか、取り付けに問題があったからもしれないので、
(下のヤジロベエみたいなアタッチメントが浮いていたような・・・)
しばらく様子を見るつもりです。
仕様上の大きな問題は起きていませんが、電源オンから作動まで約30秒掛かり
同時に衛星を補足して現在位置が表示されます。
(ゴリラやステップワゴンのギャザーズより遅い)
錆鉄人はエンジンを掛けたらすぐに走り出すせっかちターミネーターなので
エンジンを切る前に走り出す方向を覚えておく必要があります。
ジャイロがないのでトンネルの中では自車位置が動きませんが、
トンネルを出ると数秒で自車位置を表示します。
ルート案内をしていない時でも、
走行道路の前方に一時停止標識がある場合はそれをアナウンスしてくれます。
ルート案内中は、走行道路が変わると「県道〇〇号線に入ります」とアナウンスします。
(設定で案内しないように出来る)
以上、まだ実際の旅行でルート案内させていないのですが、
これまでの所は誤作動とか固まって動かないとかの不具合はなく
錆鉄人的には「ナビもテレビも十分に使える」と判断しています。
(問題が出たら報告します。)
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