さぼるの独り善がり

ここでは生徒達の練習内容や練習風景など、様々なものを紹介していこうと思います。どうぞ末永く宜しくお願いします。

東海新人大会 初日

2012年10月27日 | 独りよがり
東海新人初日が終わりました。

桑名高校の結果は以下の通りです。

まず女子400mR(1走:後藤 舞子、2走:中筋 彩夏、3走:山田 梨央、4走:内山 恵梨子)は、予選で1→2走の所でバトンミス・・・バトンは繋いだものの53秒45かかってしまい予選敗退。

普通に走っていれば、充分決勝へ残れただけに非常に残念です

が、その他にも強豪校がバトンミスを犯していたので、実際に残っていたかは疑問です。

ミスは仕方ないので、4人が反省をして原因を究明してほしいと思います。

次に男子400mに出場した中山 武則(1年)は、いつもの力が出し切れず51秒23で予選敗退、まだまだ力をつけなければ東海では戦えません。

次に男子5000m競歩に出場した樋渡 雄登(2年)は、自己新記録を更新したものの24分04秒37で14着とトップ8には残れずでした。

次に男子円盤投げに出場した中西 幹太(1年)は、36m48の自己新記録を更新し8位入賞を果たしました。

次に女子100mに出場した内山 恵梨子(2年)と山田 梨央(2年)です。

恵梨子は予選を12秒42(+2.8)で通過し、準決勝では12秒39(追い風参考)で5着となり、決勝進出はなりませんでした

梨央は予選で、12秒93(+1.2)でまだまだ戦える状態ではありません・・・

他の種目でインターハイを狙うなら、100mのスピード強化をしなければなりません。

次に女子400mに出場した中筋 彩夏(2年)です。

予選で58秒87で走り、組で1着通過しました。

が、静岡県のナンバー1が出場していなかったこともあるし、1着通過は当たり前と思ってまらいたいものです。

決勝は、6レーンと良いレーンをもらいましたが、前半で力を使いきり後半はバテて8位でゴール。

静岡県の某高校には、400mの強い選手が3人もいるので、せめて3位以内に入っておきたいところでした・・・

来年、勝負しようと思うならもっともっと力を付ける必要があります

次に女子1500mに出場した森 紀子(2年)です。

駅伝に向けての練習をしているので、今の時期はスピード練習をしていないので全くダメで、4分58秒99で8着の予選敗退でした。

厳しいことを言うかもしれませんが、強い選手ならどんな状況でも走れないといけないと思います。

それが本当に“強い選手”だとさぼるは思います

駅伝で力を見せてもらいたい。

初日は、8位が2つという淋しい結果となりました

自分たちの力の無さを痛感したことでしょう。

明日もありますが、失敗を怖れず東海地区で自分の位置をしっかり把握し、冬季練習に向けて闘志を燃やしてもらいたいと強く願います
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする