驚異的な猛暑の連続!

2013年08月10日 | 環境 -

今年の気温は、尋常ではない

日本各地で、局地的な豪雨が続き、水害などや濁流に襲われ、
大変な被害を被っている地域もある。

亜熱帯地方のように、スコールのような・・・ざざ~っと強い雨が
降り注いで、すぐに止んだりもする。

また、気象庁は、本日、高知県四万十市で、午後1時6分の気温が、
40.7℃ を 記録した ---- と明らかにした。
観測史上4番目の暑さだ という。

通年、高気温が観測される場所は限られていて、高知県四万十市は、
珍しいとも感じたが・・・
四国の友人 曰く、本来、四万十市は 暑い場所らしい。



今年は、異例というのは当然としても・・・それでも・・・
徐々に、地球のシステムが、いろいろな事情を受けて、毎年・・・
変化してきているのではないだろうか・・・と、思う。

確実なのは、20~30年前に、研究者が言及した 「 温暖化 」 という
現象が、しっかりと 現実味を帯びてきたということだ。

温帯地方の日本列島がホットになり、北海道しか温帯地域ではなくなる
・・・そんな日が、いつか、やってくる・・・。
北海道の生態系も、本島の生態系も、徐々に変わってくるのかも・・・。



日本での生活全般も、少しずつ変わってくるのだろうか。
そんな印象がする 「 今年の気象データ 」 だ。