「暑い!」 と感じる “ 私の体力 ” は、まだ完全ではないようだ。
今朝は 8時に外出したが、二つの用事をすませた時点で 正午になり、
その後の予定を変更しなければならないぐらい、頭が ぼぉ~っとして
何もしたくない感覚に陥った。
結局、すぐに予定を変更し、ひとつをドタキャンして、夕方5時半からの
打合せに全力を傾けたけれど・・・終了したのが 21時で、再び・・・
どっぷりと “ 疲れ ” を感じることになった。
今年の私は、体力的に、たよりない・・・。
何をやっても疲労を感じて、暑さに抵抗感を感じる 「 熱中症 」 のトラウマ!
ほんの少しの違いで、集中力はすぐに切れそうになる。
理由のひとつとしては、おそらく、全米オープンをライブ観戦しているからだろう。
明日も、こだわりのフェデラ―戦のために、四時起床を もくろんでいる。
第二回戦は、大丈夫だと思いつつ・・・今回は、観られる時に触れておきたい と
思いながら、( なぜか ) 期待している。
今は・・・、可能な限り、ライブ観戦にこだわりたい。
彼の美しいプレーが観られるならば、それを優先したい気分だ。
錦織圭選手の2008年の鮮烈な結果(全米オープン) と同様に、「二強時代」 の
フェデラ―の雄姿が 思い出されて仕方がない。 目に浮かぶのだ。
それだけ、時間の経過は、アスリートにとって 勝敗を左右する要因でもある。
当然のようだったプレーも結果も、今は「 当然ではない 」 からこそ、 強く
応援したい気持ちが止められない。
翌日にむけては・・・女子シングルの状況を判断すると、
4時前頃だと思ったら、やっぱり3時半からスタート。
結局、映画を一本鑑賞して、徹夜でフェデラ―の試合を観戦。
翌日は、午後1時半、午後4時の打合せだったので、
少し仮眠をとって、それをこなした。
フェデラ―は、第一回戦よりも余裕があって、
故障が気にならない状態だったので、2セット目の2ゲームほど、
うたたねをしてしまっていた。