ようやく観る。出演者の台詞が詰まると普通の芝居よりはらはらする。楽屋を訪ねると、演出家の名前がずらり鏡前に貼られていて不思議。ある意味無茶な企画なのだが、観た人を元気にさせるという不思議な効用があるというのもよくわかる。このシリーズもともとの出発点は何年か前「我々で文士劇ができないか」という演出者協会長老たちの酔った勢いの悪のりなのだが、「何で演劇人が『文士』なんだよ!」とその場でも突っ込んだのを思い出す。まとめ役流山児氏はホントにご苦労様です。
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