東村高江のヘリコプター着陸帯建設工事に反対する「ヘリパッドいらない住民の会」による、沖縄やんばる・高江での「座り込み6周年報告会」。東村平良の東村 農民研修施設にて。設営、舞台稽古。住民や支援者ら約550人が参加する中、報告や多くの応援メッセージに続いて、「非戦を選ぶ演劇人の会」による朗読劇「私 (わん)の村から戦争が始まる」本番。演劇用ホールでないから照明も乏しく、声も届きにくい。なにしろ「本物」の住民たちが見守る前で演じるので、なかなか緊張せざるを得ない。ともあれ、たいへん手応えのある上演で終わった。清水弥生は寸前まで本直しでがんばった。沖縄の俳優陣との共演は楽しく、東京からは占部房子、円城寺あや、大月ひろ美、私が出演。宮城康博は本人役の他、いろいろと演じ、もともと俳優であったことを沖縄の人たちも納得した模様。加藤弁護士も本人として出演、大評判であった。私は防衛局の真鍋元局長役等悪役で、うける。打ち上げはバーベキュー大会。住民の会の伊佐さん、ゲンさんらといろいろと話す。
写真は森住卓さん撮影によるリーディング記念写真。他の写真も以下のブログで見てください。
http://mphoto.sblo.jp/article/70264141.html
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