ReMemory『生きのこった森の石松』『あい子の東京日記』3月20日(水)14時の部のアフタートークは、ゲストに佐藤愛子さん(小説家)を、中山マリと共にお迎えします。
中山あい子さんの盟友でした。
ひょっとしたら現役最高齢の、日本の作家でもあります。最近も『九十歳。何がめでたい』という新たなベストセラーを発表されています。
〈佐藤愛子(さとう・あいこ)〉
大正12年大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。昭和44年『戦いすんで日が暮れて』で第61回直木賞、昭和54年『幸福の絵』で第18回女流文学賞、平成12年『血脈』の完成により第48回菊池寛賞、平成27年『晩鐘』で第25回紫式部文学賞を受賞。エッセイの名手としても知られ、近著に『孫と私の小さな歴史』や『それでもこの世は悪くなかった』『90歳。何がめでたい』がある。
本公演の前売券をお持ちの方、ご予約の方はご入場頂けます。http://rinkogun.com