今週の週末、岡山で上演される話題作『九月、東京の路上で』には、岡山出身のさとうこうじが、出演します。
もはやネタばれ解禁でいうと、さとうこうじは劇中、関東大震災時に小学生だった映画監督・黒澤明氏の証言を紹介する場面で、黒澤明らしき扮装で登場します。
はっきり言って、一見の価値あり! です。
ちなみに坂手洋二も岡山出身で、さとうこうじ同様に岡山芳泉高校の出身です。
坂手は4期生、さとうは6期生。
二人が演劇の仕事で出会ったのは、もう二十年以上前の、TOKIO・長瀬智也主演の『青空のある限り』。
坂手が脚本を担当し、さとう君が出演しておりました。
4月6日 14:00╱19:00 7日 14:00 岡山県天神山文化プラザ
写真は、『九月、東京の路上で』
左より 猪熊恒和 さとうこうじ 渡部彩萌 樋尾麻衣子
http://rinkogun.com/index_files/九月%E3%80%80岡山チラシ.pd