Blog of SAKATE

“燐光群”主宰・坂手洋二が150字ブログを始めました。

「出会い」という名前の銅像

2021-08-16 | Weblog

「出会い」という名前の銅像。

静岡・青葉シンボルロードにて。

 

なるほど、アートは人の心を和ませる。

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静岡も「緊急事態宣言」の対象に

2021-08-16 | Weblog

なぜ私がやってきた日に、静岡も「緊急事態宣言」の対象になるのだろう。

沖縄の時を思い出すが、なんてことだろう。

静岡といえば静岡おでんだが、「青葉おでん街」も、閉鎖状態であった。

 

水害もコロナも、本当に恐ろしいことだ。

「悪魔をやっつけろ」は、コロナの恐ろしさを伝える役割も果たしてはいる、と思う。

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ARTS for the future ! 説明会

2021-08-16 | Weblog

「ARTS for the future !」下記の日程で、オンライン説明会(「Zoom」を使ったライブ配信)を開催するそうです。

この制度については、第一次募集の過程の中で、これだけ問題山積、苦情と悲鳴が聞こえてくる中、きちんとした説明がなされるのか、ただやり方だけを伝達するのか。いずれにせよ、確かめるべきことは多いので、可能な限り多くの人が共有すべきでしょう。


以下のリンクから申込むと、事務局からメールにて「ライブ視聴」のお知らせが来ます。

https://aff.bunka.go.jp/support/

 

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上田に デミカツ丼が、あった

2021-08-16 | Weblog

上田に デミカツ丼が、あった。絵に描いたような、昔ながらの大衆食堂である。

甲信越地方のカツ丼は、タレカツ丼、さらっとしたソースのカツ丼が多いと思っていたら、なんと、岡山と類似した、デミグラスソースのカツ丼が、あった。ただ、デミグラスソースだとお店の方はおっしゃるのだが、ケチャップとソースに野菜を入れて煮た、というソースであって、ちょっと、判断に困るのであった。

子供の頃はカツ丼といえばデミグラスソースのカツ丼だったわけだが、大人になるにつれデミカツ丼は甘すぎるように感じられ、今はタレカツ丼や、さらっとしたソースのカツ丼に惹かれるのである。

 

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東京に立ち寄り、静岡へ

2021-08-16 | Weblog

上田から東京へ、午前中から池袋で会議(写真 後ろ姿だからご容赦)、若い人たちと飯を食い(いや、待て、考えてみると彼らはみんな四十代だから若い人たちと言ってしまう私がトシなのである!)、そして、家にも事務所にも寄らず、静岡へ。

東京に立ち寄る、という、感じ。

旅の空の一コマである。

 

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『悪魔をやっつけろ』 あす17日、静岡で上演です !

2021-08-16 | Weblog

あす8月17日(火)、『悪魔をやっつけろ』 静岡で上演です! 昼夜ツーステージ。

静岡の人宿町やどりぎ座にて開催の【やどりぎ座 夏の演劇まつり】に、髙山植物園presents  短編集「はしるふたり」と、燐光群「悪魔をやっつけろ〜COVIDモノローグ〜」が連続で上演されます。

お得な【やどりぎ座 夏の演劇まつり】通し券をお求めください。

「はしるふたり」に引き続き、「悪魔をやっつけろ」をご観劇できます。

予約 3500円 当日 4000円 U-25 2000円(前売・当日 やどりぎ座でのみ扱い)

<お問合せ・ご予約先>やどりぎ座  mail@yadorigiza.info 054-272-7277

 

以下、詳細情報を御覧ください。

 ↓

第一部の短編集「はしるふたり」は、短編戯曲を三本立てで上演する、高山植物園初のpresents公演で、燐光群からは坂手洋二、清水弥生、大西孝洋が参加します。

高山植物園は青年団リンクとして2003年に旗揚げされた団体です。全ての作品を高山さなえが作・演出を手掛け、美しくも醜いむき出しになる女性の姿とその光と影を丁寧に滑稽に描いています。

坂手洋二が十年ぶりに復刊した戯曲雑誌<せりふの時代>のために書き下ろした「ランナーもマスクを」を、自身の手で初演出。また、日本、フィリピン、タイのアーティストによる合作「リタイアメン」(2018年)以来の清水弥生の新作にもご期待ください。

また、大西孝洋とタッグを組むのは、河瀬直美監督「朱花の月」で主演し、カンヌ映画祭で脚光を浴び、国内外の映画に出演する大島葉子。二人が三つの役柄に挑みます。

 

第二部の、「悪魔をやっつけろ〜COVIDモノローグ〜」はイギリスを代表する劇作家、デヴィッド・ヘアの最新作です。デヴィッド・ヘアは、昨年5月、COVID(コロナウイルス感染症)に罹患し、闘病生活を送りました。彼は「自らの恐怖と夢、誠実な医学と不誠実な政治が入り乱れた混乱の記憶」をもとに、激しい怒りと緊迫のモノローグ・ドラマを執筆。本作は、ロンドン・ブリッジ・シアターで、ニコラス・ハイトナー演出、レイフ・ファインズ出演により初演され、話題を呼びました。

これまで、数々のデヴィッド・ヘア作品を上演してきた燐光群・坂手洋二が、ドキュメンタリー演劇の系譜の新たな成果と言うべきこの新作モノローグドラマを、講演会スタイルの〈ドラマ・リーディング〉として緊急上演いたします。

 

どちらの作品もこの夏ならではの上演です。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

 

 

【やどりぎ座 夏の演劇まつり】

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<第一部>

髙山植物園 presents トリプルビル〈HAKOとタカヒロ〉

短編集「はしるふたり」

 

「私の自転車」 作・清水弥生

「月曜日に看護師は恋をする」 作・髙山さなえ

「ランナーもマスクを」 作・坂手洋二

 

演出 高山さなえ・坂手洋二

出演 大島葉子・大西孝洋

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<第二部>

「悪魔をやっつけろ〜COVIDモノローグ〜」

 

作○デヴィッド・ヘア

訳○常田景子

演出・出演○坂手洋二

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

8月17日(火)

昼の部 第一部14時/第二部15時 開演

夜の部 第一部18時/第二部19時 開演 ←この表記はやどりぎ座のツイートに準じています

<会場>人宿町やどりぎ座

静岡市葵区人宿町2丁目5-2  SOZOSYAキネマ館2F

 

★お得な【やどりぎ座 夏の演劇まつり】通し券

第一部・第二部、両方ご観劇できます。(やどりぎ座でのみ扱い)

予約 3500円 当日 4000円 U-25 2000円(前売・当日)

<お問合せ・ご予約先>やどりぎ座  mail@yadorigiza.info 054-272-7277

 

昼の部は、坂手洋二と大岡淳(演出家・劇作家)によるアフタートークがあります。

 

<新型コロナウイルス等感染症に関するご案内>

会場内では、観劇中を含めマスクをご着用ください。

高熱者や症状のある方、感染者が身近にいる場合はご観劇をお控えください。

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