短編集『はしるふたり』、続演中です。あと3ステージ。
髙山さなえ作「月曜日に看護師は恋をする」が、こういうのが好きな人にはたまらない、という感じで、スルドク好評のようだ。
この戯曲はもともと一人芝居として書かれている。一人芝居の三本立てのうちの一篇。その三本が、年内に松本で上演されるらしいが、東京にはまだ予定がない。お見逃しなく。
髙山植物園 presents トリプルビル〈HAKOとタカヒロ〉 短編集『はしるふたり』
「私の自転車」 作・清水弥生
「月曜日に看護師は恋をする」 作・髙山さなえ
「ランナーもマスクを」 作・坂手洋二
2021年 8月20日(金)〜26日(木)梅ヶ丘BOX
わたしたちは常に、移動せずにはいられない。
前へ、後ろへ、あるいは横へ―?
ウィルスに覆われた現代を果てしなく旅する
自由を巡る三つの小さな物語。
忘れがたい2021年夏、大島葉子と大西孝洋が三つの役を演じます。
<開演時間>
20日 (金)19:00 / 21日 (土)15:00 / 22日 (日)15:00 / 23日 (月)19:00 / 24日 (火)15:00 / 25日 (水)19:00 / 26日(木)15:00
<料金>
前売り2000円 当日2500円 U-25 1500円(受付にて要証明書提示)
<お問い合わせ・予約先>
髙山植物園 tkymshokubutsuen@gmail.com
(観劇日時・お名前・ご連絡先・人数をご記入の上、メールをお送り下さい)
撮影・姫田蘭