牛窓という港町は水曜は市場が休みで、飲食店の多くは定休日だったり変則的だったり、一般の販売店も夕方には閉まっていて、ふと魔が差して外食しようと思っても難民になる。
今日ではない8月の水曜日、亡父の初盆の、バタバタの中で一区切り、しかし町に降りてきたものの、夕食難民となり、唯一あいている店で、できるのはサバサンドだけだと聞かされる。
メニューにあるものはいろいろだが他のものはできない。飲み物も書いてあってもないものばかり。
サバサンド一択。
それでそのサバサンドはうまかった。
同席の牛窓在住太極拳マスターのお話がすこぶる面白かったおかげもあるけれど。
牛窓の未来を考えるのは意義があるけれど。
サバサンドわるくない。
写真撮らなかったのでお店のWebから拝借、いつか載せようと用意していたが、やっとアップ。
この写真は宣伝用だから、現場はこんなに明るくはない、もちろん。
海際だから、虫が多かった。
今日はまったく集中力を持てない日で、何もできず、存在証明のような書き込み。