夏も終わりに近づいているはずだが、にっちもさっちもいかない。
さて、先日、亡父の初盆で墓に向かう途中発見した「つちのこ発見現場」。
そう、岡山では、つちのこは、存在しているのが当然なのです。
20年ちょっと前発見された赤磐というか吉井町のつちのこは、正体はヤマカガシだったとされているが、生息スポットは今でも観光資源になっているのだろうか。生け捕りで二千万という賞金はまだかけられたままなのだろうか。
にっちもさっちもいかない。
そういうのをつちのこ気分、と、呼んだりはしないだろう。