PANTAさんの「裸にされた街」(パンタ&HAL)がなぜか頭の中をぐるぐるする日曜日の午前中だった。稽古場に行く途中もずっとぐるぐるしていたのだ。浮かんできたのが、なぜこの曲だったか、わからない。意識の中でとにかくぐるぐる回るのだ。そして、おそろしいことに、ほとんど歌詞をおぼえているのだ。あのアルバム『マラッカ』はいったい何度聴いたのかわからないほど繰り返し聴いたのだなあ、と、あらためて思う。
PANTAさんの「裸にされた街」(パンタ&HAL)がなぜか頭の中をぐるぐるする日曜日の午前中だった。稽古場に行く途中もずっとぐるぐるしていたのだ。浮かんできたのが、なぜこの曲だったか、わからない。意識の中でとにかくぐるぐる回るのだ。そして、おそろしいことに、ほとんど歌詞をおぼえているのだ。あのアルバム『マラッカ』はいったい何度聴いたのかわからないほど繰り返し聴いたのだなあ、と、あらためて思う。
『ストレイト・ライン・クレイジー』の イラストを描いてくださった石坂啓さんが、アフタートークに出演してくださいます!
今回、カラーで、むっちゃ素敵なイラストで、主要登場人物3人のイメージなのかな、というのもご想像いただけるのが嬉しい。
石坂啓さんが燐光群にイラストを描いてくださるのを意外に感じておられる方もいらっしゃるようなのだが、いえいえ。燐光群のデヴィッド・ヘア作品上演のイメージ・イラストは、第一弾『パーマネント・ウェイ』、第二弾『スタッフ・ハプンズ』も、石坂さんなのです。石坂さんには、燐光群では、他に、渡辺美佐子さん主演の『戦争と市民』、大浦みずきさん主演『民衆の敵』のイラストも、描いていただきました。
石坂さんとは、いつお目にかかっても、元気を貰うばかりなのですが、今回は、どんな話が飛び出すか、たいへんドキドキしています。
7月29日(土)19時の回、終演後。下北沢ザ・スズナリ。
石坂啓(漫画家) プロフィール
名古屋市出身。78年上京、手塚治虫に師事、アシスタントを経て翌年独立。作品に「キスより簡単」「アイムホーム」「セカンドベスト」「ハルコロ」など。エッセイ集に「赤ちゃんが来た」「お金の思い出」など。
『ストレイト・ライン・クレイジー』上演情報
↓
https://rinkogun.com/portfolio/20230714_straight_line_crazy/
稽古場での稽古は今日で終わり。
複数箇所での荷積みがあるので、稽古は早めに終わる予定。
燐光群『ストレイト・ライン・クレイジー』。
いろいろな意味で過酷な現場だが、とにかく走りきる決意。
撮影・姫田蘭
『ストレイト・ライン・クレイジー』上演情報
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https://rinkogun.com/portfolio/20230714_straight_line_crazy/
『ストレイト・ライン・クレイジー』の 演出助手・水野玲子さんが、アフタートークに出演!
水野さんは文学座所属。昨年、オフアトリエ公演『SEVEN・セブン』で、座内演出デビューを果たされたばかりです。
上演中の作品の演出助手を担当された方が出演するのは初めてのことですし、製作秘話、稽古中のことなど、いろいろな裏話も出てくるかもしれません。
御期待ください。
7月27日(木)19時の回、終演後。下北沢ザ・スズナリ。
水野玲子(文学座、演出家) プロフィール
1991年生まれ。幼少期を青森県六戸町で過ごし、現在神奈川県横浜市在住。日本女子大学教育学科卒業。2015年に文学座附属演劇研究所入所。2020年座員に昇格し、演出部に所属。演劇ユニット犬猫会の共同代表も務める。
主な演出作品に文学座オフアトリエ公演『SEVEN・セブン』、犬猫会第6回公演『The Reed』。2022年燐光群『Speak low, No tail (tale).』にて演出助手。その他、演出助手やWS講師補佐などを通して鋭意学びを深めている。
『ストレイト・ライン・クレイジー』上演情報
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https://rinkogun.com/portfolio/20230714_straight_line_crazy/