そりゃ、中村敦夫さんとお仕事できるのは、嬉しいに決まっている。
私は、『木枯らし紋次郎』で、育った世代。テレビドラマ全盛期でもある。
主題歌「誰かが風の中で」も、大好きだった。上條恒彦さんの歌唱も素晴らしかったが、この歌を作った小室等さんと、昨年、国会前の反「(安倍総理)国葬」行動で、ご一緒できたのも嬉しかった。
今回は、「木枯らし紋次郎」を演じられた中村敦夫さんご本人との、初仕事である。
中村敦夫さん出演、〈伊豆文学祭〉日本ペンクラブのリーディング(朗読劇)は、10月15日(日)開催。共演は燐光群・猪熊恒和です。台本・演出を担当します。
「《ふるさとと文学2023》~異郷としての日本~」
原作 井上靖「補陀落渡海紀」
脚本・演出 坂手洋二
朗読出演 中村敦夫 猪熊恒和
開催 10月15日 13:00~17:00 ふるさとと文学2023~異郷としての日本~
先着600名
会場 アクシスかつらぎ 大ホール
会場は伊豆ですが、いらっしゃれる方は、ぜひ。
第一部は、吉岡忍さん脚本の、映像ライブステージ。
第二部が、私たち。
第三部は、楊逸(ヤン・イー)さん、グレゴリー・ケズナジャットさん、デビット・ゾペティさんら出演のシンポジウム「異郷としての日本」。
ペンクラブ会長の桐野夏生さんも、いらっしゃるみたい。
日本ペンクラブでの、初仕事である。
日時:2023年10月15日(日)13:00~17:00
場所:アクシスかつらぎ(静岡県伊豆の国市古奈255)
http://japanpen.or.jp/furusato2023/
紹介記事
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https://www.pref.shizuoka.jp/kankosports/bunkageijutsu/bunkaevent/1041162/1044467/1056377.html
お申し込みはこちらです
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https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc8N7eNUB1sURoRqMnfnNhZRw9drv_6QTttgcPS1C4b8JFR2A/viewform
稽古場写真
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https://blog.goo.ne.jp/sakate2008/e/da98df2b8a8c498420fe8c767b10bac4
小室等さんとの国会前の反「(安倍総理)国葬」行動
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https://blog.goo.ne.jp/sakate2008/e/dbb728ee2131bd4d05caaf6d68f3a280