Blog of SAKATE

“燐光群”主宰・坂手洋二が150字ブログを始めました。

スズナリ「お化け屋敷」へ、陣中見舞いに行く

2023-08-15 | Weblog

スズナリで仕込み中の「観るお化け屋敷」へ、陣中見舞いに行く。

知っている顔の、多いこと。

そして、一糸座の糸あやつり人形たちが、揃い踏み。これは楽しみ。

 

ザ・スズナリ 下北沢企画  vol.2 「45分」。

 

【あらすじ】
その恐怖は劇場の階段を登った時から始まるだろう。淡い蝋燭の炎に揺れる不気味な人形の群れ、群れ、群れ‥。薄暗い迷路の果てに訪れる古い小劇場の舞台。
そこで唐突に始まる忌まわしい物語の渦に観客は否応なしに引き摺り込まれていく。此の世のものではないモノたちがさざめき、劇場には騒音と悲鳴が満ち溢れ、悪夢のような光景の中で、すべての観客はこの劇場にやってきたことを後悔するだろう。けして開けてはいけない扉を開き、観てはならないものを観てしまう恐怖に満ちた45分の体験。

【観るお化け屋敷とは】

日本の夏の風物詩「お化け屋敷」を劇場で楽しむ、全く新しいスタイルの観劇体験です。
今年のタイトルは「45分」。江戸時代からのあやつり人形の伝統を受け継ぐ「糸あやつり人形 一糸座」の協力を得て、ろうそくの灯りの中、人形と俳優が共演する、ホラーショーをお届けします。
パンデミックで打撃を受けた、演劇の街・下北沢を盛り上げ、新たな観客に演劇体験を楽しんでもらうため、2022年にはじまりました。

 

8月16日(水) 19時
8月17日(木) 19時
8月18日(金) 17時、20時
8月19日(土) 14時、17時、20時
8月20日(日) 14時、17時、20時

出演  みょんふぁ、伊藤多恵、高見亮子、小田原麗、綾城愛里奈、坂下可甫子、岡田隆成、糸あやつり人形・一糸座

装置  V・銀太
美術  浅井裕子
音響  島猛・大浦雛乃
映像 濱嶋将裕
    堀之内晶子
人形    糸あやつり人形 一糸座
舞台監督 森下紀彦・宅間脩起
制作  下北沢企画/熱田敬子 

料金  3,000円 ~ 3,000円

 

https://eplus.jp/sf/detail/3921520001-P0030001

 

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総てのニューヨーカーはロングビーチに行くのだろうか

2023-08-14 | Weblog

『ストレイト・ライン・クレイジー』は、ある意味、ニューヨークの市民が都会の真夏の苦しさから逃れて海浜公園に行けるようにする行政官がいた、という話。

夏。総てのニューヨーカーはロングビーチに行くのだろうか。

 

 

燐光群『ストレイト・ライン・クレイジー』、上演が終わって、二週間。

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台風7号が串本直撃 ?

2023-08-13 | Weblog

二日ちょっと前まで居た和歌山県・紀伊半島南端の串本に向かって、台風7号が直進しているという。

皆様のご無事を祈ります。

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今年もやるそうです 観るお化け屋敷 vol.2 「45分」

2023-08-13 | Weblog

今年もやるそうです、観るお化け屋敷。

ザ・スズナリ 下北沢企画  vol.2 「45分」。

上演時間が45分なのかどうかは存じません。

我らが仲間・森下紀彦さん、これからも毎年、夏はお化け屋敷、やるつもりなのかもしれません。

下北沢の夏の名物になるか!?

脚本の一部を劇団関係者の中山美里(もじゃもじゃ)が手掛けるという。

『ストレイト・ライン・クレイジー』マライア・ヘラー役で注目された新人・坂下可甫子も昨年に続き、登場。

糸あやつり人形・一糸座が、全面協力。そりゃ、人形は、怖いですぜ。

 

【あらすじ】
その恐怖は劇場の階段を登った時から始まるだろう。淡い蝋燭の炎に揺れる不気味な人形の群れ、群れ、群れ‥。薄暗い迷路の果てに訪れる古い小劇場の舞台。
そこで唐突に始まる忌まわしい物語の渦に観客は否応なしに引き摺り込まれていく。此の世のものではないモノたちがさざめき、劇場には騒音と悲鳴が満ち溢れ、悪夢のような光景の中で、すべての観客はこの劇場にやってきたことを後悔するだろう。けして開けてはいけない扉を開き、観てはならないものを観てしまう恐怖に満ちた45分の体験。

【観るお化け屋敷とは】

日本の夏の風物詩「お化け屋敷」を劇場で楽しむ、全く新しいスタイルの観劇体験です。
今年のタイトルは「45分」。江戸時代からのあやつり人形の伝統を受け継ぐ「糸あやつり人形 一糸座」の協力を得て、ろうそくの灯りの中、人形と俳優が共演する、ホラーショーをお届けします。
パンデミックで打撃を受けた、演劇の街・下北沢を盛り上げ、新たな観客に演劇体験を楽しんでもらうため、2022年にはじまりました。

 

8月16日(水) 19時
8月17日(木) 19時
8月18日(金) 17時、20時
8月19日(土) 14時、17時、20時
8月20日(日) 14時、17時、20時

出演  みょんふぁ、伊藤多恵、高見亮子、小田原麗、綾城愛里奈、坂下可甫子、岡田隆成、糸あやつり人形・一糸座

装置  V・銀太
美術  浅井裕子
音響  島猛・大浦雛乃
映像 濱嶋将裕
    堀之内晶子
人形    糸あやつり人形 一糸座
舞台監督 森下紀彦・宅間脩起
制作  下北沢企画/熱田敬子 

料金  3,000円 ~ 3,000円

 

https://eplus.jp/sf/detail/3921520001-P0030001

 

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礒自慢 という名前のお酒

2023-08-12 | Weblog

昨日、焼津での打ち合わせがあったのですが、なんと、礒自慢 という名前の、焼津の、静岡県内でチャンピオンと言われるお酒を、いただいてしまいました。

先程から、呑んでいます。

今日は、ゆるしてほしい。

 

私は、もともと、焼酎とか、蒸留酒党なのですが、こんなふうに日本酒をおいしくいただくのは、久しぶりな気がします。

なんとなく純米酒党なのですが、この醸造酒は、そんな知ったかぶりを許さない、迫力のあるおいしさです。

「磐城寿」もそうでしたが、海と日本酒は、やはり相性が、いいのでしょう。

 

焼津におうかがいしたのは、何回目かな。

四半世紀前、『漱石とヘルン』という劇を上演させていただきました。

そう、焼津は、ラフカディオ・ハーンが海水浴に通っていたところで、「小泉八雲の街」でもあるのです。

その後、義妹夫婦が和菓子を出す店を開いていた時期があるので、寄らせて貰いました。

 

昨年、ひさしぶりにお邪魔しました。

今年は、12月にまたお世話になるはずです。

 

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密集立ち飲み屋の復活

2023-08-12 | Weblog

近隣の某駅前で、立ち飲み専門の簡便な形のバーがあって、そこは四畳半か三畳にお客が密集して外にもはみ出ているという感じの店だった。ノーチャージだからか、近隣在住の外国人客も多く、とにかく人が密集していた。常連も多く、そこで誰かと話してから自宅に帰りたい人たちが大勢来るのだろうと思った。私はそんなに寄ったことがあるわけではないが、気軽なところは、いいと思っていた。さすがにコロナ期に入って、「密」そのものの店故に、ずっと閉めていたようだったが、復活しているのを、目撃した。写真は二ヶ月くらい前かな。コロナそのものは消えていないこの日本社会で、どうやら、後は自己責任、本人の自由、という形のようである。それでも直近で、感染者が出て公演中止・中段の話とか、打ち上げでクラスターになったなどの話も聞こえてくる。だが一方で、SNSなど見ると、稽古や本番中に飲食店にいる姿を、多くの人が平気で出している。……私たちは7月までの公演は、基本はマスクを外すメンバーに対しては、不特定多数が密に居る店での飲食は自粛するように申し渡してはいたが、無事でよかったということであって、リスクはなくなっていない。まだまだ綱渡りな所はある。ともあれ、近隣の「密」なバーが復活しているという事実が、目の前にある。それだけだ。

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本州最南端の街・串本の「橋杭岩」

2023-08-12 | Weblog

本州最南端の街・串本には、約850mのあいだに大小40余りの岩柱が立つ「橋杭岩」が、あります。
観光案内によれば、「海の浸食により岩の硬い部分だけが残り、橋の杭だけが立っているように見えることから、そう呼ばれている」そうです。

串本は北緯33度30分、本来は海藻の茂る温帯の海ですが、南から暖かい水を運んでくる黒潮の働きによって南海のものであるはずのサンゴ群落が形成されていて、「北限のサンゴ」の地とも呼ばれています。温帯と熱帯が混じる珍しい景観。ラムサール条約登録湿地にも認定されているそうです。

 

「橋杭岩」の傍の街道沿いのうどん屋で、晩飯。大衆的な店ですが、窓から「橋杭岩」が見渡せて、贅沢でした。

 

町の観光案内は、「橋杭岩付近での初日の出は、水平線からは昇りません。  夜が明けて空が白み始めた頃に紀伊大島から昇ります」とも、表示していて、橋杭岩近辺の路上駐車を避ける意味もあるだろうけれど、親切でした。

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本州最南端の文化ホールは、ロビーに救命胴衣があります

2023-08-12 | Weblog

本州最南端の文化ホールは、ロビーに救命胴衣があります。

海は、すぐ傍です。

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この街にまた来ます

2023-08-12 | Weblog

この街にまた来ます。

日本最南端の街です。

年末になると思います。

 

 

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本州最南端のポストにも会いました

2023-08-12 | Weblog

本州最南端のポストにも会いました。

 

ご苦労様です。

と、言いたくなりました。

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「本州最南端」と書いてあるので、「本州最南端」なのだと思います

2023-08-12 | Weblog

「本州最南端」と書いてあるので、「本州最南端」なのだと思います。

気合いは入ります。

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本州最南端に行きました

2023-08-12 | Weblog

本州最南端に行きました。

夏休みではありません。

仕事です。

 

 

最南端の岩山を登って本当の南端に行くのは、並みの登山よりきついそうです。

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第五福竜丸展示館で行われている「ミニ原爆展」

2023-08-11 | Weblog

第五福竜丸展示館で「ミニ原爆展」が行われている。

毎年この時期に開催されているという。

慰霊の日が過ぎて、お盆になり、敗戦の日になる、この日本の夏の時間の推移は、「忘れてはいけない」という思いで夏を過ごすという、私たちの習わしにもなっている。

思うことは大切だ。

同時に、最近のある友人からの言葉「結局は日本人の考えてきた戦争やら平和は、「日本人にとっての戦争や平和」でしかなかったのではないか」という考察に、私も共感する。

思い、乗り越える。

努力したい。

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『ストレイト・ライン・クレイジー』、あるいは「まっすぐきちがい」

2023-08-10 | Weblog

『ストレイト・ライン・クレイジー』の主人公の「まっすぐきちがい」ぶりは、自分のことのようにも感じられたし、人にそう言われたこともある。

それはたしかにそうだ。

 

 

写真・大西孝洋

撮影・姫田蘭

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夏のラーメン

2023-08-09 | Weblog

数日前、夏にも熱いラーメンを、と記したが、その翌日に、ひさしぶりに「T亭」に行った。

ここと関わりのある店が、最近復活した「H亭」である。

「T亭」はワンタン麺が有名で、「H亭」は、そのワンタンを単品で出したりもする、ラーメン居酒屋である。

ご近所の話である。

 

 

「T亭」との出会いは、三十年以上前になる。

「H亭」は、十年余り。

そういうご近所があるというのは、ありがたいことである。

 

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