小雨の朝でした。
ひめちゃんと獅子丸は、レインコートを着てお散歩です。
赤城山は、濃霧におおわれて、その姿を現しません。
ひめちゃんのレインコートはちょっと大きめです。
急いでいたので、タバサねーちゃんのと間違えたようです
獅子くん、ポーズを取っていたはずですけど、頭を振ってしまいました。
カメラが捕らえた不思議な顔です
境内の案内板の辺りから、銅の鳥居を見上げます。
階段を登って、銅の鳥居をくぐります。
右手に黒い社があります。
波古曽(はこそ)神社とあります。
柱の下に、かわいい邪鬼がいます
随身門を見下ろします。
しだれ桜の情景だったら、素敵なことでしょう。
杉の古木とのコラボもいいですね
さて本社への階段に進みます。
わあー
さっき、男坂165段とありました
右の灯籠に何か書いてあります。
さっき女坂とあったところです。
もちろん、「本社が楽に参拝できます」の方を選びました。
ところが、こちらもかなりのきつさです
行き交う人々、声をかけて励まし合いながらのぼりました。
横から随神門に到着です
でも、階段を登ったつもりで、門の外に出て、またくぐります
随神がいます。
下を見下ろします。
やっぱきつそうです。
頑張って登るから御利益があるのでしょう
隨神の隣には、赤鬼と青(緑)鬼がいます。
上に、もう一つ門があります。
唐門です。
天井絵は龍です。
彫刻も見事です。
鳳凰(ほうおう)です。
いよいよ、本社に参拝です
珍しい黒塗りの重厚な社殿です
やっとたどり着きました
(つづく)