かーたん主宰の演奏会が6月にある。
演奏会と言っても、「発表会」だが、オカブも出演し、オカブは発表者でなないので、力を入れて演奏の練習に取り組まなければならない。
今年はデテュユーとサンカンにした。
本当に疲れる曲である。
この曲を演奏する練習のために、さらに、スケール、ソノリテ、タファネルを練習しなければならない。
仕方がない。
毎日、3時間ほどは練習したいのだが、とても、そんな時間は取れない。
そこで、本番はやっつけで行くしかないだろう。
とてもとても、半年余り、まともに楽器に触っていないのに、こんな難曲を吹きこなす自信はない。
さりとて、アンブシュアを変えて、1カ月ほどになるが、新しい唇の感覚にも慣れてきた。
それに、音が良く鳴り、大きな音量が得られたのはありがたい。あとは指と舌が動いて、曲の解釈が深まればいいのだが・・・・そこが難しい。
さりとて、もう逃げ出すわけにはいかない。
いざ、行かん。
五月晴れ空にも届け笛の音 素閑
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