自然コレクション

秋田の田舎暮らし!
アウトドアー生活を紹介します。

ウサギが消えた

2014年10月21日 17時59分50秒 | うさぎ
朝キャベツの葉っぱをいち早くもらいに来る竹子が現れない。
しばらくすると子ウサギがやって来てキャベツを食べはじめた。
ウサギエリアの中に入り竹子を探したがいない。
忽然と姿を消したのである。そうしているうちに白眉が突然消えた。
ほんの3cm位の隙間から、先日猫が入った危険エリアに入っていったのです。
隙間からよく見ると竹子もそこにいました。
出たものの戻れなくなったのだ。
以前に掘った穴に逃げ込んでいる。

とりあえずバリケードを剥がすとすべてのウサギが危険エリアの穴に入ってしまった。
餌をあげるとやってくるが、兎舎に入った瞬間穴に入って行く。

夕方3匹は外にいたが近ずくと危険エリアの穴に入ってしまう。もう外は真っ暗である。窓の電気や照明を照らしウサギ達の確保に乗り出した。

そこで危険エリアのバリケードの前で無になること20分私の足ものまで子ウサギがやってきたところで、ウサギ小屋へ閉じ込めた。チャンスは何度かあったが、中々出てこない。物凄く慎重で、出ても直ぐに竹子は穴に入ってしまう。


結局竹子は危険エリアに入っていったままだ。
朝5時半
まだ夜はあけない。
竹子と呼ぶと穴から近くまで寄ってきてキャベツを食べ始めた。
そこでこの網で捕獲した。

すぐさまバリケードを強化してこの問題は幕を閉じたのです。
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アピオスのパワー

2014年10月21日 05時46分05秒 | 野菜
日曜日の酒田ハーフマラソンでの好記録は、日々の練習の成果だけではありません。バーム信者ですが、買い忘れていたのですが、前日アピオスを収穫していたので、数個食べて大会に参加しました。

アピオスは北アメリカ、北西部原産地とされるマメ科のつる性植物で、肥大した根茎を食べます。この根茎は、根が伸びている合間合間に数珠のように連なって出来き、この肥大した部分はサツマイモなどと同じように翌年種芋としてここから発芽します。
アピオスは原産地の北アメリカでは古くから食用とされ、インディアンのスタミナ源と言われてきたほど栄養価が高い食材として知られています。

アピオスは、向かいのおじさんが、昔生産していたのですが、採算がとれないとの事で放棄した場合があり、好きなだけ掘っていいと言われています。毎年この時期にアピオスがあります。栄養価が高く、とても元気になります。

ここのアピオスは異常に大きな物もありますが、洗って茹でます。

塩を振りかけて皮毎食べます。凄く元気になります。
これが疲れ知らず走りきれた源かもしれません。今朝は茹でて、ボスに食べさせます。
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