自然コレクション

秋田の田舎暮らし!
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マタタビの枝 マタタビスプレーのインプレッション

2017年11月11日 06時42分34秒 | Weblog
カミさんの友人の猫もりこさんにマタタビセットを使ってもらった印象が届いた。
2歳の雌猫らしい。

枝より実に興味を持って遊んだようだ。

スプレーにも反応していたようだ。
でも飽きたということです、旦那さんが作ったハウスの方にと言うことだった。

全ての猫が反応する訳では無いようです。
知っている子の猫たちも大人は酔っ払うけれど子猫は反応しないようです。
以下引用です。
またたびにはその木や葉、実に含まれる有効成分として「β-フェニルエチルアルコール」「マタタビラクトン」「アクチニジン」が含まれています。「β-フェニルエチルアルコール」という成分はバラの香りの本体としてよく知られており、催涎作用(よだれを促進する作用)があります。またたび特有の成分として「マタタビラクトン」「アクチニジン」がありますが、この2つの成分が猫の上あごにあるヤコブソン器官で感知され、中枢神経を麻痺させて、性的興奮を覚えるという仕組みになっています。

またたびから発されるフェロモンを感知し、ハイな状態になります。「ハイな状態」と一言でいっても猫によってどうなるかは異なり、ある実験によると、「泥酔状態」になった猫が20%、「適度に嬉しそう」になった猫が60%、合計で全体のおよそ8割の猫がまたたびで喜んでいる様子を示したそうです。人間でいうと「適度にお酒を飲んだ状態」が近いようです。

マタタビはいくらでもあるし、猫を飼っている人も多いので、商売になるかもね
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