自分が大学3年の6月にビーパルが創刊した。当時、アイビーとかプレッピーなどアメリカの大学生のファッションが流行していたが、ヘビーデューティの流れが来ていて、出版されたものだ。
先月のビーパルに創刊号が付録で付いていたが、自分は本物を所蔵している。
学生時代ベッドの枕元に雑誌を常に数冊置いて、雑誌を読みながら眠りについていた。よって、ビーパルは何度も同じ記事を読み返しながら、流れを読んでいた。まさに21歳であった。
今もベッドの枕元には読みかけの本や雑誌があるが、昨晩読んだのがビーパル4号だった。
旅特集であったが、余りの懐かしさに隅々まで読みあさった。
25歳くらいにカミさんと日光へ旅した事があるが、なぜ日光へ行ったのか?ビーパルにその訳があったのかもしれない。
また行くことがあるのだろうか。ちなみにそのころ吉田拓郎の「流星」が流行っていた。