海への散骨

先日、生前母が希望していた、東京湾散骨の為、家族のみで、小型クルーザーで晴海の桟橋から出発しました。

酷暑の最中でしたが、海の上は気温が少し低いし、クルーザー走行中は風が気持ち良かったです。

船の中には、母の好きな越路吹雪さんの曲が、流されていました♪

羽田沖に着くと、水に溶ける紙の袋に小分けされた、母の遺骨を、4人で海に流し、

その後、用意していただいたお花を、みんなで海に撒きました。

波間にプカプカと、浮かびながら広がっていきました。

その後、私が代表で、献酒。

献酒が終わって、みんなで黙祷し、式を終えました。

母はきっと、喜んでくれたことと思います。

クルーザーの後の波間に、時々お魚が飛んでいましたが、最後の写真に偶然タイミングよく、結構大きな魚が飛び上がって映り込みました！

母の仕業でしょうか。。。