朝の悲劇

昨日も、暑かったけれど、泊まりに来た娘を誘って、3時半頃に頑張って歩こう、と梨園で梨を買って、近くを散歩したいからと、駐車場に車を止めさせていただいて、ウォーキングしました。

美しいハグロトンボ やアゲハ蝶に会えたけれど、汗だくになって帰り、叔母の帰る寸前にシャワーを浴びて、ほてった顔でお出迎え。

暑さだけでも、体力が消耗するようで、朝の目覚ましタイマーをかけ忘れ、目が覚めたのは7・50！

きゃ〜〜、大変！！！

8：30には叔母のデーサービスのお迎えが来てしまいます。

超特急で着替えようと、ズボンに右足を入れたところで、その右足がつってしまい、見事に尻餅をついて転んでしまいました。

足の甲を床に打ち付けたとみえ、しばらく身動きできませんでした。

い〜た〜い〜！！😖

と、私のApple WatchのSOSがブルブルと鳴り出しました。

大変！慌てて「大丈夫です」を押しました。

いや、これは優れものです。もし足を折ったりして、動けなくなっていたら、そばに電話もなし、叔母は頼りにできません。

代わりに電話し、位置情報を知らせてくれるようです。

実際にこれで人命が救われたこともあるのだそうです。

私は、「大丈夫です」と押しましたが、その後しばらくすると、先ほど転ばれたようですが、「転んだ」「転ばなかった」との質問も来ました。もちろん私は「転んだ」を選びました。

大丈夫でしたが、足の甲は痛み、青あざになっていたので、湿布を貼って出かけました。

現在は、赤味を帯びたあざとなり、歩くと未だに痛むので、慎重に歩いています。

実は、今日は母の散骨の為、東京湾クルーズだったのですが、車で行き、沢山は歩かなかったので、助かりました。

散骨の模様は、次回アップしたいと思います。

出だしは、散々だし、酷暑の一日でしたがクルーザーの上は風もあり、思ったより快適でした。

娘たちも参加してくれて、いい一日となりました。