話す時に怯えてしまうことがある
誤解を生じたり
傷つけたり 傷つけられたり・・・
今私は月に3~4回自閉症の8歳の少年と
二人で遊ぶ機会がある
初めて会った時、私は彼を海に連れて行った
彼は絶対にこの大自然を気に入ってくれると思ったから
彼は多くの言葉を語らない。単語だけ
でも、私に会うと・・「うみ!」といってくれる
私の名前も覚えてくれた
彼の笑顔は素晴らしい
私は彼が大好き!
彼も私を好きになってくれたと感じる
時々彼が波打ち際で両手を大きく広げ
海を感じているのを見ると
なんて素敵な光景だろうと思う
私も膝を折り、彼の目線で海を見た
海は私の目線から見るよりも
ずっと大きく感じられた
言葉も気持を伝える大切な手段だし
彼はこれから多くの言葉を学んでいく
でも私たちは
・・・時々 言葉 を 忘れてみよう
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます