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伊藤若冲生誕300年記念の展覧会
「若冲展」、東京都美術館(上野)
2016年4月22日から5月24日まで開催。
私が行ったのはゴールデンウィークの初日
29日(金曜日)です。
もうどうせ激混みだろうと、少し時間をずらして、
午後2時過ぎに到着。
チケット売り場の待ち時間は10分
展示会場に入るまでが30分。
知らなかったのですが、金曜日は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
なのだそうで、いっそのことどこかで時間つぶして、もっと遅い時間にした方が
空くのかしら?と思いつつもそのまま並んで入場。
中もすごく混んでた…。
30分待ちは仕方ないと思うけど、この混み具合はちょっと…。
会期が短いので…とは思いますが、
できることなら 毎日20時までとか臨機応変に対応しても良いのでは?
と、思っちゃうくらいでした。
でも、並んでも混んでても、見る価値はありです。
結構、若冲は見てきたつもりだけど
やっぱりこれだけの数と質が揃うと圧巻でした。
お出かけの方は中も混んでいるので、見るのに通常の倍くらいの時間をとって
時間体力気力を整えてのお出かけを勧めます。
私は見るのに2時間位かかりました。(お土産の時間も含む)
3階の総合お土産売り場は混んでいて並びます。
カタログだけだったら別の階(2階にカタログと各種若冲本のみ)買えるのでそちらのほうがいいかも。
ちなみに夕方5時半の帰りのときはチケット売り場は待ち時間なしでしたが、
待ち時間は30分でほとんど混み具合に変わりなしでした。
また会期中多少入れ替えがあるみたいで、
人気の「百犬図」がみたい方は5/8までに。
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