ポチの女房

専業主婦のつぶやき

花子とアン 第60回

2014-06-07 23:56:46 | 花子とアン
いよいよはなは、作家デビュー?
というより、はなは、翻訳家になるのですよね。
とにかく、本が発行できることになって、おめでとう安東花子さん!

はなは、せっかく東京まで売り込みにきたのに、梶原編集長は、忙しそうです。
一緒に児童の友賞を受賞した宇田川満代は、人気作家になっていました。
亜矢子のアドバイスで、はなは、出直すことにします。
宿泊先は、かよの部屋。

◎こぴっと心に
かよの台詞が一つ一つ心に残ったので、いくつか。
「おねえやんは、誰かを本気で好きになったことねえの。」
「本気で好きになったら、他の人と取り替えなんてきかねえさ。」
「朝市がふんとに好きなのは・・・取り替えのきかねえ相手なんだよ。」
「ふんとに小説家になりてえなら、なんだってできるはずじゃん。」
はなが言うように、かよは、東京へ出てすっかり大人になりました。

はなの作品『たんぽぽの目』は、梶原が新しく作る出版社から本になることになりました。
梶原によると「洗練された平凡は、非凡さに通じる。」

朝市は、今度こそ気持ちを打ち明けようとしていました。

*次週への期待度○○○○○○○○(8点)


映画『万能鑑定士Q』

2014-06-07 18:32:58 | 映画
見に行きました。
行きたかった理由は、マイブームの松坂桃李くんが出るからです。
期待してなかったので、面白かったです。
前情報は、ゼロ。










ネタバレを含む感想を書きます。










最初のパリのシーン、素敵でした。
ルーブル美術館、行ってみたいところです。
モナリザが、本作品のキーポイント。
万能鑑定士っぷりが、はまった綾瀬はるかさん、ダメ記者っぷりが、妙にぴったりくる松坂桃李くん。
莉子が、万能鑑定士の能力を発揮するところが、興味深かったです。
もっといろいろなエピソードがあると面白かったなあと。
また、莉子の苦労した時代も、少し映像があると良かったかな。

後半は、ハラハラ。
最後はうまくいくと信じながら、一抹の不安を抱えながら。
研修を行ったフランス人が、犯人とは!
美沙は、最初から怪しそうでしたけど。

これは、ひとつの事件にしかすぎないと思いますので、綾瀬さんと桃李くんのコンビでシリーズ化されると楽しいのに。