ポチの女房

専業主婦のつぶやき

花子とアン 第79回

2014-06-30 22:37:01 | 花子とアン
聡文堂の「ニジイロ」完成しました。
英治の妻・香澄役は、中村ゆりさんでしたね。
中村さんといえば、『おひさま』の薄幸な感じが、記憶に残っていますが、『梅ちゃん先生』でも、女学校の先生役でした。

新しい雑誌の完成に向けて大忙しの聡文堂。
宇田川満代の連載小説に、はなが話した話しがのっていて、あせるはな。
宇田川から、聡文堂にのせる小説を書いているとはなに電話。
小説の題名は、「銀河の乙女」。
はなは、宇田川の原稿をもって村岡印刷へ。

◎こぴっと心に
かよがはなのことを心配して「おねえやん、無理しんで。おねえやんが、本気で好きになった人、そんな簡単に嫌いになれるわけないじゃん。」とことばをかけてくれたところ。

2週間後、「ニジイロ」が完成。
醍醐が、「こんなロマンチックな挿絵を描いてくれた人が結婚してたなんて。」
あさイチで、有働さんが、「ロマンチックな挿絵が描けることと結婚しているかどうかは関係ない。」とつっこんでいた台詞。ツッコミに同感。

バックに時々流れるクラッシックの曲が、気になります。

*次回への期待度○○○○○○○(7点)

花子とアン 折り返し

2014-06-30 17:26:46 | 花子とアン
花子とアン、前半が終わりました。
意外と面白いと思う反面、もどかしい場面も、あったりします。
今までのところは、70点ぐらいです。

最近は、昔ながらの恋バナのドラマが少なくなったので、ドキドキする部分は、新鮮です。
初恋の部分と現在進行形の本格的な恋の部分は、好きです。
ただ、本物の恋は、今でいう不倫。
どういう形で、この恋が実るのか今後の見所だと思います。

蓮子さまの登場で、ヒロインは誰?状態になります。
仲間さんの存在感が、圧倒しています。
こちらの不倫の恋も、行く末が気になります。
伝助が、もっとひどい人だったらよかったのにと思います。
今の描き方だと、蓮子さまの我が儘が前面に出ていて。

吉高さんは、花子にぴったりだと思います。
うまく演じていると高評価です。
ただ、妹役の黒木華さんが、銀熊賞をとった直後なので、どうしても目が彼女の演技にいきがちです。
黒木さんも、かよにぴったり。噂では、賞をとったので、出番が増えたとか。
あにやんの賀来賢人さん、初めてこのドラマで知りましたが、このドラマ中一番のイケメンだと思います。
醍醐役の高梨臨さんも、魅力的な女優さんです。特に声が好きです。

ちょうど半分が終わったわけですが、ドラマ的には、恋バナ中というキリがついてない感じです。
『ごちそうさん』が、週単位、月単位で、ドラマの区切りがあったので、ちょっとした違和感を感じています。

このドラマは、『赤毛のアン』のエピソードがちりばめられているそうです。
『赤毛のアン』は、読んだかも知れないけれど、あらすじを全く覚えていないので、本を読んでいたら、もっとドラマが楽しめるのかも知れません。
少しでも、『赤毛のアン』のお話しが知りたくて、てっとりばやくアニメを録画して、少しずつ視聴しています。