花子とアン 第６８回

はなと村岡の恋、まっしぐら？
というわけには、いかないでしょう、たぶん。

村岡は、はなに「あなたは、翻訳の才能があるのに残念です。」と。

はなは、宇田川のところへ、原稿依頼に行きます。
宇田川には、「あなたの顔見たら、よけい書きたくなくなったわ。」と、あっさり断られます。
そこに居合わせた紳士、いまのところ、「カフェーの紳士」という役名ですが、きっとこれから、はなと関わりがあるにちがいありません。
宇田川にも、紳士にも、編集者に向いていないと言われてしまうはな。
それは、翻訳家に向いているからですよね。

◎こぴっと心に
村岡に「花子さん、よかったら今夜、歓迎会やり直しませんか。」
美輪さまは、逢い引きのお誘いと言っていたけれど、流れ的には違うような気がします。

＊次回への期待度○○○○○○○（７点）