ポチの女房

専業主婦のつぶやき

あさが来た 第135回

2016-03-09 22:12:05 | あさが来た
うめが、かわいそうに思えた回でした。
雁助のことを悪く言う妻をみながら、想いは複雑であったでしょう。
妻の方が出ていったのに、自分の都合で雁助を振り回しているように見えます。
あさとうめがいるとき、目を覚ます雁助。
せめてもですよね。

榮三郎が、生命保険会社を買い取り、加野屋の第三の事業にしたいと言い出します。
雁助の事故が、きっかけでしょう。
新次郎は、最初反対のように見えましたが、万が一のとき、その人や家族を助けることができるとわかり、賛成します。

和歌山では、養之助が二十歳になり、節との結婚が決まります。
節は、かわいらしいですね。惣兵衛のことをお父ちゃん、はつのことをお母ちゃんとよぶところも、とにかくかわいいです。
徴兵検査で甲種合格だったのは、・・・もしかして、『ごちそうさん』のかっちゃんと同じ運命かもと思いました。それだけは、勘弁と思っていましたが。

※本日のええなあ
あさと新次郎の二人の会話シーン。
新次郎は、また二人で旅をしたいと言ってました。
いつか実現して欲しいです。

最後は、千代と東柳との再会。

◎次回への期待度○○○○○○○(7点)