最終週ですね。
千代の娘は、新次郎が名づけた「多津子」に。多くの恵みの雨が降るように。
はつと養之助が、加野屋へ。
養之助が、はつを想って連れてきてくれたようです。親孝行息子です。
女子大学校では、あさの悪口を言いふらしている女子学生がいるとの手紙が届きます。
その女子学生は、きっと平塚明でしょう。
「おなごの敵がおなごや言うのは、太古の昔からの常でございます。」とうめ。
「陰でぐちゃぐちゃ言われるようやったら、いっそ目の前で言うて欲しいわな。」とはつ。
二人のことばに、同意です。陰口を言う人が、私も大嫌いです。
あさとはつの二人のシーン。
はつが、旦那様がいないことが実感できないと言い。
あさは、いつかそんな日が来ることを覚悟する。
姉妹は、お互いを思いやり、良い関係だなあとつくづく思います。
※本日のええなあ
医師・大塚が、あさに「なんぼ力つくしても、お金があっても、どうにもできないもんがあります。それは、決められた命、寿命です。どうか、ええ時間、過ごして下さい。」
残された時間がわかることは、良いことなのかどうなのか?ですが。
残された時間がわかれば、できることって、あるような気がするこの頃です。
新次郎の最期は、もうすぐなのでしょう。
残りの時間を、一家みんなで過ごしたいという新次郎。
あさに、泣かないで欲しいという新次郎。
老いを新次郎役の玉木さんが、上手に演じているなあと感心するばかりです。
◎次回への期待度○○○○○○○○○(9点)
千代の娘は、新次郎が名づけた「多津子」に。多くの恵みの雨が降るように。
はつと養之助が、加野屋へ。
養之助が、はつを想って連れてきてくれたようです。親孝行息子です。
女子大学校では、あさの悪口を言いふらしている女子学生がいるとの手紙が届きます。
その女子学生は、きっと平塚明でしょう。
「おなごの敵がおなごや言うのは、太古の昔からの常でございます。」とうめ。
「陰でぐちゃぐちゃ言われるようやったら、いっそ目の前で言うて欲しいわな。」とはつ。
二人のことばに、同意です。陰口を言う人が、私も大嫌いです。
あさとはつの二人のシーン。
はつが、旦那様がいないことが実感できないと言い。
あさは、いつかそんな日が来ることを覚悟する。
姉妹は、お互いを思いやり、良い関係だなあとつくづく思います。
※本日のええなあ
医師・大塚が、あさに「なんぼ力つくしても、お金があっても、どうにもできないもんがあります。それは、決められた命、寿命です。どうか、ええ時間、過ごして下さい。」
残された時間がわかることは、良いことなのかどうなのか?ですが。
残された時間がわかれば、できることって、あるような気がするこの頃です。
新次郎の最期は、もうすぐなのでしょう。
残りの時間を、一家みんなで過ごしたいという新次郎。
あさに、泣かないで欲しいという新次郎。
老いを新次郎役の玉木さんが、上手に演じているなあと感心するばかりです。
◎次回への期待度○○○○○○○○○(9点)