ポチの女房

専業主婦のつぶやき

べっぴんさん 第77回

2017-01-05 20:07:21 | べっぴんさん
1月2日の朝、近江でのお正月、続き。
正月早々兄弟ゲンカする五十八と長太郎。
トク子の機転で、押し入れにあった書には、「飲んで 食って 歌へ」
この書、一つで、解決かいと思ってしまいました。
長太郎は肇に、五十八は潔に、まかせることにします。

さくらは、静子に謝ります。
さくらは、やっぱり良い子ですね。

◎本日のべっぴん
トク子が、「みんな、わての子どもと孫とひ孫やな。人の命というのは、こうやって受け継がれていくもんやねえ。」
お正月、親戚一同が集まると、トク子ぐらいの年令になったら、思うでしょうね。
全員がそろって、それこそ、「飲んで 食って 歌へ」でしょうか。
それが言いたかっただけの2話だったのでしょうか。

※次回への期待度○○○○○○(6点)

べっぴんさん 第76回(1/4)

2017-01-05 19:57:42 | べっぴんさん
昭和25年1月1日。
近江でのお正月が、描かれます。

数日前 大阪
ゆりと潔の新居にて。
突然出てきた、喜代のぜんざいは、美味しいという話。
節子と静子が、家出してきたとやってきますが、意味あったでしょうか。

五十八と長太郎、長太郎と肇、五十八と潔の諍いが、描かれ。
正月早々、なんなんでしょう?

◎本日のべっぴん
忠さんが言った「老いては子にしたがえ。」に、集約されるような気がしました。

最後のすみれが、さくらを叱るシーンは、なんだかなって思いました。
子どもだから、「美味しくない。」と言ったことを、そんなに叱る必要はないと思いますが。
むしろ、美味しくないと思いながら、言わない方が怖いです。

※次回への期待度○○○○○○(6点)


『べっぴんさん』 半分

2017-01-05 19:38:11 | べっぴんさん
昨日から、始まっていますが、昨年分の感想を書きたいと思います。
モデルありきの作品が続きますが、今回も、子供服ファミリアの創業者のひとり、坂野惇子さんをモデルにした作品です。
実話が、元になっているから大丈夫説は、前作の『とと姉ちゃん』で、崩れ去りました。

第1週、心をグッとつかまれました。
麻田の存在感、五十八のキャラ、そして、何より子役の渡邉このみちゃんの演技、どれも素晴らしく期待しました。
ヒロインが芳根さんに変わっても、根底に流れている緩さが、好きでした。

ところが、いつの頃からか、あまり面白くなくなりました。
本格的にキアリスを立ち上げた頃かもしれません。
ドラマの山場というところで、苦労が描かれず、なぜかうまくいくという展開が続いているからだと思います。
すみれにしても、突然思いつく、誰からも反対されず、実行されます。
ヒロインとしては、ゆりの方が、良いような気にもなってきます。
潔との確執も描かれ、やっと子どもを授かります。
頑張っている姿が、良く描かれているように思うのです。

主題歌のミスチルの曲は、良いですねえ。
曲と一緒に流れる映像も、素敵です。

良い役者さんが、たくさんいるので、もっと活かして欲しいと思います。
栄輔役の松下優也さん、元々歌手らしいですが、雰囲気もってます。
顔が好みというわけではないですが、彼の存在がある頃が懐かしく思い出します。
後半、再登場するらしいです。

子どもたちも大人になって、どんなドラマになっていくのか、楽しみでもあります。
なんとなくうまくいくという路線は、変更して欲しいです。

活動休止

2017-01-05 15:12:34 | 音楽
「いきものがかり」が、公式サイトで「いきものがかり放牧宣言」を発表しました。
「10年間、3人で一生懸命に頑張ってきたので、ここらで一度、メンバーそれぞれ、自由になってみようと思います」とし、グループとしての活動を一時休止し、個々で活動、充電していくことを報告しました。

以上ヤフーニュースで知りました。
昨年の紅白を見て、選曲を見て、解散?が、よぎりました。
とても残念、でも、解散ではないので、また活動再開してくれるはず。
それを信じて待ちたいと思います。
必ず再開して下さい。