ポチの女房

専業主婦のつぶやき

べっぴんさん 第92回

2017-01-23 22:59:19 | べっぴんさん
大急に、展示テーマ「女の一生」を提案。
なぜか、キアリスを褒めまくる小山。おそらく、悦子のフィアンセだからでしょう。わかりやすいです。
キアリスの一番のものは、「肌着」。そうだったのか、ファミリアというと子供服のイメージですが。

紀夫に同行することを強く望む西城。やっぱり怪しげ。
さくらは、定休日のヨーソローを訪ねます。

すみれの苦悩は、描かれますが、さくらって・・・。何を考えているのでしょうか。ただ、ゆりに甘えているだけのような。

※本日のべっぴん
紀夫が、「僕はただ家族は、一緒におるもんやと思う。なんで、家族なのに、一緒におられへんのか、わからへんのや。」
紀夫は、素直に自分の気持ちに忠実であろうとしているように思います。
すみれが、さくらに会おうとしない気持ちは、わかりずらいです。

離れることより、きちんと向き合うことが大事な気がします。それは、たぶん脚本家の意図とは違うのでしょう。

◎次回への期待度○○○○○○(6点)

お茶のお稽古 1月(17)

2017-01-23 20:25:26 | 日記
写真のお菓子は、ふ菓子と干菓子。

他のお菓子 花びら餅(高木) あけゆく野(虎屋)
香合    ふくろうの小箱 ヘレンド
香     銘:坐雲 香元:鳩居堂
お茶    銘:古都の昔(福寿園)
お茶碗   和楽 しまだい茶碗 高台が五角形
茶入れ   形:肩付き 窯元:膳所焼き
茶杓    作:利久宗易 銘:高砂 七福神
仕服    布地:笹鶴緞子
棗     お好み:玄々斎好みの曙棗 作:中村宗悦
掛け軸   松花伴鶴飛
お花    ろうばい 椿(わびすけ)

初炭と薄茶(棚)点前を習いました。
炉になって初めての初炭で、ほとんど忘れていました。
濃茶は、本当の濃茶をいただき、大変美味しかったです。 


大柴舟
先生にいただきました。